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玉野競輪 1日目 5R 7番車
弓矢輪太郎 選手
記者「特別昇班を惜しくも逃してしまいましたね。」
弓矢「悔しかったけど、そこまで気にしていなかったから気持ちの面は大丈夫ですよ。元々、僕自身が特別昇班できるような選手じゃないと思っていたので。気にせずここからまた自分らしく走るだけです。」
どちらかというと捲り好きかなと思える走りが多い弓矢。相手も分かっていて止められないのだから、それはそれで強いって事。特別昇班を逃した直後の開催となるが、本人はあまり気にしていない様子だった。スポーツ選手には気持ちを切り替える早さも必須。再度、特別昇班に向けて弓矢が再発進だ。