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※随時更新【PIST6 10月第1戦】10月6日(日) 2日目デイ振り返り&決勝1位~3位

2024/10/06

※デイ 準決勝Bで1着到達の④永澤剛は失格と判定されました

デイ

1R 順位戦A

1着 守谷陽介

「自分はここでは2着選手だけど、勝ち上がれなかったので、頭を切り替えました。安谷屋君は自力があるし、動きを見ながら。落ち着いて仕掛けられたと思う。自分で動きたかったので、ギヤを下げて練習のときみたいな感じで踏めた。ジジイだから先行するのはさすがにキツいからね(苦笑)」。

2着 北村貴幸

「前が1番車で強い守谷君だったので、これは付いていこうと。競走ギヤに近づけるためにもギヤを軽めにしているので、付いて行けるかなと不安になったけど、なんとかいけましたね。残りの1走も次に繋がるように頑張りたい」

2R 順位戦B

1着 原田亮太

「行こうと思った時にアンコになってしまったので、落ち着いてからでもいいかなと。出切ってからは出し切る感じで踏んだ。状態は昨日よりもよくなった感じはありますね。残りの1走も出し切る走りがしたい」

2着 鷲見逸喜

「今回のレースは30点。もう少しキレイに原田君にスイッチできればよかった。今のところ0点、0点、30点だね。最後は50点を目指して」

3着 川田真也

「本当は1番の選手に飛び付きたかったけど、出切ってからのペース配分がよくなくて、脚が一杯になってしまった。ギヤが軽いのもあって、最後はタレてしまうので、重たくしてもいいのかも。前に出ないと分からないことが多いし、もう少しテクニックも付けないと。いい経験になったと思う」

3R 順位戦C

1着 中島竜誠

「一撃狙いだった。前で踏み合っていたし、落ち着いて。本当はもっと早く行ってもいいかなと思ったけど、待っても大丈夫そうだと思ったので、バックから行った。もう少しレースの流れを掴まないとですね。初日の方が断然キツかったです(苦笑)」

3着 中込健太

「野中さんは怖かったけど、そこを叩き切れれば本当はよかった。動きは悪くないけど、仕掛けるタイミングやポイントがよくない。」

4R 準決勝A

1着 岩井芯

「本当は残り2周で行きたかったけど、前で持ち出した山田さんが伸びそうな感じだったので、立て直してから行こうと思った。結果オーライですね。感触は悪くないし、折角決勝に上がれたので優勝を目指して

2着 鈴木伸之

「今開催は流れがいいですね。自分はただ前を向いて走っただけなんだけどね。みんなが外を踏む感じで何だかおかしな感じになっていましたからね。最後は内が伸びていない分、自分が外で伸びた感じかな

3着 保田浩輔

「目の前の岩井君が残り3周のところで詰まったけど、行かなかったのでそれなら自分で動こうと。切ったらすぐに森本君が来て絶好の展開だったけど、脚が追い付かなかった(苦笑)。今回が復帰戦だったけど、脚が足りていない。改善点は見つかったので、次の地元戦に繋がってくれれば」

5R 準決勝B(1着到着の④永澤剛は失格の判定で着順が繰り上がりました)

1着 棚瀬義大

「永澤さんに交わされてしまっているので、あんまりよくないのかも。後ろに永澤さんと圭がいるのは分かっていたので、番手捲りが怖かった。流さずにずっと踏んでいたので、いつもなら余裕のある残り1周で余裕がなかった。ペース配分が下手くそでしたね。自分はナイトのレースの方がよくなるので、決勝もよくなってくれれば」

2着 菊地圭

「このメンバーでやれることはこれしかない。動いてからの飛び付きで勝負しようと。永澤さんと併走していたけど、落車しなかっただけよかった。嬉しい決勝進出ではないけど、乗ったからには頑張りたい。メンバーも自分より強い選手ばかりなので、落ち着いて走りたい」

4着 梶原海斗

「前で併走していたので、変に脚を使ってしまった。最後は捲って行ったけど、渡辺さんが飛んで来てしまったので…。ダメでしたね。最後の1走も頑張ります」

6R 準決勝C

1着 鈴木浩太

「久々に自分らしい走りができましたね。警戒されて後手後手になってしまうっていうのが多かったし、自分がここを走り始めたときくらいに走りやすかった。皆強いけど、優勝できるように頑張る」

2着 竹村勇祐

「残り3周で誰も来なかったし、前受けでこのまま逃がされるのかなと…(苦笑)。でも、結果いい位置に入れたし、流れがよかったですね。初日の方が脚を使ったけど、2日目の方が脚は軽かった。あまり練習はできていなかったけど、それが逆によかったのかも。決勝も恵まれたいですね」

4着 荒川仁

「判断ミス。出し切れずに終わってしまった。気持ちを切り替えて最後も頑張りたい」

イト

12R 決勝

完全優勝で連覇達成!

優勝 岩井芯

「優勝できたのは素直に嬉しい。棚瀬さんが強すぎて何とか捲り切れた感じです。同県の先輩だけど、PIST6なので別々で戦いました。棚瀬さんが強いので、負けると思っていました。決勝は本当に強いメンバーが集まっているので、緊張しました。2回目だけど、一走一走慣れてきたかなという印象です。次も連勝ができるように頑張りたい」

2位 菊地圭

「棚瀬さんや岩井君がいたので、自力を出すのは苦しいなと思って、状況を見ながら行った感じです。初めて表彰台に上がれたけど、自力で勝てていないので、悔しいですね。展開やギヤの区別が付くようになったので、落ち着いて走れるようになっていると思う。次は優勝してリベンジできるように頑張りたい」

2位 鈴木伸之

「このメンバーで3着以内に入れたらラッキーだと思っていたけど、前が岩井君と菊地君でいい位置だったので、前が菊地君でいい位置だったので、しっかり付いて行ければいい展開になると思っていた。本当は自力を出したいけど、若い子が多いので、付いていくので必死です(苦笑)」

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