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取手モーニング競輪 望月湧世
揺るかやではあるが確実に力を付けてチャレンジから上がってきた望月湧世に話を聞いてみた。取手バンクはレインボーファイナル(6月)以来の参戦となる。「取手は逃げて9着だったレインボー以来です。昇班後の1、2班戦では予選はそれなりなんですが、相手が強くなるのもあって準決が上手くいかない。根本的に(強い相手に対峙するには)脚を付けていかないと行けないのかも知れません」と話す。
今回は前回のミッドナイト松戸から中12日での参加。「その間に一度、新人研修というのがあって、修善寺に行ってきました。全部で3泊4日なのですが、その中で自転車に乗って練習する時間もあったので(練習不足の)問題はないと思います。みっちりと乗り込んでこれたのでその成果をしっかりと出せればいいですね」。