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【立川競輪F1】A級決勝インタビュー

2024/10/02

立川競輪場の「東京中日スポーツ杯(F1)」は10月3日に最終日を迎える。 最終日の8R A級決勝を走る7選手に話を聞いた。

1番車 城幸弘


「埼京勢の間には割り込みたくなかったけど、小田倉さんの番手に回らせてもらえることになった。番手を任せられたからには自分の仕事をしっかりしたい」。

2番車 佐藤壮志


「こんないにすんなり中団を取れるとは思わなかった。ただ、小原さんと決められなかったので、申し訳ない。これから師匠の田川辰二さんにどうすれば2人で決まったかアドバイスをもらおうと思います。1・2班に上がってから優勝はまだない。レースの流れには慣れてきたけど、簡単に優勝ができる程甘くはないですからね。今は自分のレースをした上で結果が出れば。でも、もちろん優勝をしたい気持ちもあるし、S級点も取れるなら取りたいですからね。本当は3分戦の方がやりやすいけど、2分戦はシンプルで分かりやすいですからね」。

3番車 峰重祐之介
「正直感じはよくないけど、初日よりはマシ。小川君が佐藤君に任せるみたいなので、自分は3番手で。3番手からでもチャンスを狙って」。

4番車 小田倉勇二


「初日が終わってからセッティングをいじってよくなったけど、もう少しいじろうかなと。長い距離を踏めるような感じにしたいので。競輪は長い距離を踏めた方がいいですからね。自分はどうあれ前で自力です」。

5番車 飯田辰哉
「花田君と息が合わなかったね。自分は初日も余裕があったし、今回は悪くない。本当は今期のS級点を取りたいけど、年のせいか調子の波があってね(苦笑)。2分戦の単騎で難しいけど、頑張りたい」。

6番車 松根真
「自分の脚がないですね。練習し直します(苦笑)。前回来たときは準決勝敗退だったし、地元で決勝に上がれたのは嬉しい。自分は3番手で十分ですよ」

7番車 小川祐司


「ここ最近は直線が長いところを走る機会が多かったけど、先行して残れたイメージがない。しかも、今回みたいな先行一車みたいな番組ですんなり先行できるなんて1年に1回あるかどうかじゃないですかね。若い子が強いし、西で佐藤君の番手に付かせてもらう。番手は何度かある。追走に集中したい」。

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