【和歌山競輪Ｆ２】小林優香「存在感を示せる様に」

「２場所前の久留米が不甲斐ない結果だったので、前回はその分までとしっかりとレースに臨めました。しっかりと自力を出せたし、掴めるモノがありましたね。レースが詰まってて疲れはあるけれど、最終日に一番良いコンディションに持って行ける様にして行ければ。

和歌山は初めてですね。ナショナルでの期間が長かったので、走ってない競輪場はまだ結構ありますよ。

初めてだからと考える事はそんなにないですね。指定練習でバンクの特徴を掴んで、レースで走りながら感覚を掴んで行ければと思ってます。

どこに行っても強い人はいるし相手どうこうよりも、その中で自分がどれだけ存在感を出して自分のレースが出来るかですね。

今回は師匠（藤田剣次）もいるし、いつもよりもリラックスして走れると思います」。

ー今節はもちろん、シリーズリーダーとしての活躍が期待されるが、濃いメンバーが揃っており一筋縄では行かない開催となりそうだ。注目の初戦は７レース１番車での出走となる。