※随時更新【PIST6　9月第3戦】9月19日(木)　2日目デイレース後ふり返り＆決勝1位～3位

デイ

1R　順位戦A

1着　長松空吾

「初日にペースを緩めすぎてしまったので、落としすぎないように気を付けた。予選でやってしまったのは痛いけど、連勝で締められるように頑張ります」

3着　野中祐志

「本当は自分で仕掛けて行きたかったけど、初日に併せられて浮かされてしまったのがよぎって行けなかった。でも、3着で賞金をゲットできたし、ナイトも頑張りたい。落車の影響というよりは脚が落ちてしまっていますね」

2R　順位戦B

1着　吉田裕全

「自分の差し目を買ってくれていたお客さんも多かったので嬉しい。内の方が有利だったし、飛び付いて堪えた。ピッタリ付きすぎると小嶋さんの先行に翻弄されるので、若干車間を空けながら、詰める勢いで抜きに行った。この後控えている青森記念に向けて、いい形で締められれば」

4着　佐野梅一

「5倍のギヤだと追走の仕方にコツが必要。使ってくうちに慣れてくる感じもあるので、もう少しで使いこなせそうな感じがします」

3R　順位戦C

1着　長尾拳太

「負け戦だったし、じっくりとセッティングを煮詰めて挑んだ。切ってきた赤星さんを踏ませるような感じで、あとは赤星さんがキツくなったところを踏んで、詰める勢いで谷口君を抜きに行きました。展開的には想定通りだったのかなと思う」

4R　準決勝A

1着　安倍大成

「かなりスピードが上がっていたので、外から行くのは厳しい。脚を使わずに内から行けました。ただ、ここ2ヶ月の中では感じが悪い。周回中からよくないので。運が良くて着を取れている感じだと思う」

2着　畝木聖

「原田君がかなりペースを上げていたし、飛び付いてから残り1周半で出て行く感じだったので、PIST6のレースで一番キツかった。準決勝でギヤを下げていたから対応はできたと思う。決勝までギヤをどうするか考えたい」

4着　梶原海斗

「畝木さんに併されてしまったし、かなりペースが上がっていたので、出切れずに終わってしまった。体の状態は普通だと思う。残りの1走も頑張りたい」

5R　準決勝B

1着　伊藤信

「池邉君がワープして下がるなんて想定外。荒川君が男気先行をしていたし、本当なら残り1周で行きたかったし、出口君が来ているのも分かっていたけど、いやらしいなあと思って、ちょっと待った。あとは荒川君が強ければ残るだろうと。ギヤを上げたけど、決勝もとりあえずこのまま。あとはコースがよっぽど悪ければ変えるかも」

2着　荒川仁

「まさか目の前の池邉さんが下がって、自分が一番前になるとは思っていなかった。キツかったけど、伊藤信さんが早めに来なかったのが幸いでした。長い距離を踏んだけど、そこまで悪くなかった」

3着　菅田和宏

「荒川君を交わせているかなと思ったけど、そういうときは差せていないんですよね(苦笑)。ここ最近は準決勝に上がれなかったのに、急に決勝までと欲を出したらダメですね(苦笑)。5倍にした方が流れてくれる感じはあるし、あとは脚を付けて使いこなせれば。決勝は次回に取っておきます」

6R　準決勝C

1着　黒瀬浩太郎

「楽に駆けられたし、初日の変な脚のキツさは全然なかった。上がりタイムはよくないと思うけど、脚を温存できた。決勝で100％出せるようにしたい」

2着　塩崎隼秀

「一番前はどちらかというと苦手。走る前は決勝を諦めていたけど、何とかよかったです。ただ、黒瀬さんを追いかけるので一杯一杯で藤岡さんが横に来ていたのも分からなかったです。自分の事で必死でした(苦笑)」

ナイト

12R　決勝(1位～3位)

優勝　黒瀬浩太郎

「前回から絶対に優勝しますと自分にプレッシャーをかけていたけど、無事に優勝ができてよかったです。動きはないと思ったし、後ろから一発でカマすしかないなと。残り2周くらいからチャンスがあれば行こうと思っていました。後ろにいた信さんがどんな感じか分かっていなかったので、ゴール前で抜きに来られていたので、全力で踏み直しました(苦笑)。今開催は捲りも先行もいい感じで調子もよかったと思う。また次も優勝できるように頑張ります！」

2位　伊藤信

「本当は黒瀬君よりも先に動きたかったけど、行けなかった。カカリがよくて誰にも絡まれずに行けたし、残り1周では余裕があったけど、最後は思いっきり踏み直されました(苦笑)。決勝も久々だし、表彰台も久々。よくなってきて嬉しい。来月のマスターズは市本さんも出るけど、20代、30代も頑張っているけど、40代、50代も頑張っているんだぞと。応援して頂ければと思います」

3位　畝木聖

「1コースからだったけど、誰も来ないから自分が先行だろうなと思っていたら、黒瀬君が来た。スピードが違ってヤバいなと思っていたら遅れてしまいました。初日があんまり調子がよくなかったので、前々にレースをしたいと思っていた。次こそは優勝を狙いたい」