アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
小松島競輪 2日目 1R 3番車
金田舞夏 選手
記者「変わらず積極的なレースを続けていますね。」
金田「今は書かれ過ぎちゃってバレていますね(笑)。早くから師匠や先輩に言われていたんですけど、ピンときてなかったんですよね。今は自分でも上を目指すならもっと動いて力を付けないとダメって分かってきたからやっています。自信を付けるためにも積極的に動いていきます。」
記者「金田選手は小松島を誰よりも走っていますね。」
金田「そうなんですよ。これで3回目。もうみんなに宿舎の場所とか私が教えてあげてるんですよ(笑)。寮長みたいですね。地元みたいに呼んでもらって、小松島に来たら『あぁ~徳島に帰って来た~』って地元みたいな感覚になってきちゃった。」
学生時代は超エリートだった金田。怪我で思うような成績にはなっていなかったが、積極的なレースで地の脚を強化し、成績もまとまってきた。ここ2場所は連続優参と流れも引き寄せている。この勢いのまま決勝常連といきたいところだ。