【向日町競輪】周辺グルメ紹介「一来一来」

向日町開設74周年記念平安賞が5日から開催！そこで向日町競輪場の周辺グルメを紹介！

向日町競輪場から南に徒歩7分。

餃子の「一来一来」さんにやってきました。

店名の読み方はイキイキ。名前の由来は店主さんのお父様が、すぐにイライラする性格だったみたいで、当初は「一来一来」と書いてイライラという店名にしようという話になったそうですが、さすがにそれは...ということでイキイキという読み方になったそう（笑）

過去には激辛商店街に入会して激辛メニューが数多くあったそうだが、現在は激辛うま辛餃子だけ。

ただ、辛さは当時の初級で一番下のレベルの物だけ。当時、一番上のレベルだと完食された方はおらず、試食された店主さんも身体を壊すくらいの辛さだったとかで...（笑）

今回はうま辛餃子、スパイシー餃子（黒胡椒）

一来一来ラーメン、焼飯、天津飯&唐揚げセットを注文。

左　スパイシー餃子（黒胡椒）

口に入れた瞬間、胡椒の風味が広がりスパイシーという名に相応しい食べ応え。

右　うま辛餃子

辛いものが好きな方は、ちょうど良いベストな辛さで何個でも食べれちゃう美味しさ。

天津飯＆唐揚げセット

まずは唐揚げをひと口。中華料理ではオーソドックスなムネ肉の唐揚げだが、とにかく柔らかい。味付けもシンプルに感じるが、衣の軽さと合わさっていて正直めちゃくちゃ美味しかった！

天津飯の方は関西ではお馴染みの醤油ベース餡。玉子もフワフワでひと口食べるだけで味の虜に。玉子好きなら是非食べるべき。

焼飯

マイルドな味付けで、どこか懐かしさを感じさせる焼飯。食べて損なしの一品。

一来一来ラーメン

シンプルな味付けで嫌味無く、喉越しも程よい昔ながらのラーメン。炒飯と一緒に注文するのがおすすめ。

話を聞いて見ると、以前に村上博幸選手や今が旬の窓場千加頼選手も来店された事があるとのことで、地元に愛される名店と言える。

店主さんも凄く気さくな方で、向日町にお越しの際はぜひ、一来一来さんへ♪♪

京都府向日市向日町南山39-8