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千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で「PIST6 Championship」の「9月第1戦」が4日から開幕する。初参戦のとなる125期の4名のインタビューを紹介する。
岩井芯
特別昇班を目指していているけど、そう簡単にはいかないですね。バックを取る競走を意識していて、ラインの信頼関係を大事にしたいなと。
自転車競技は高校時代にやっていて、種目はケイリンと1キロ。タイムトライアルで10秒前半は出したかった。バンクは特に癖を感じなかったし、自力が出せれば。
栗山和樹 本デビュー後、ストレートで特別昇班!
1・2班はチャレンジとは全然違いますね。レースではできるだけ先行したいと思っていて、できなかったときはカマシで無理矢理行くって感じではない。もっと脚をつけてS級点を狙っていきたい。あこがれの選手は師匠の松岡篤哉さん。
元々ハロンが出るタイプじゃないし、それは養成所時代から。レースの方が流れもあるので挽回したい。
松本昴大
本デビュー戦の小倉で落車をして左鎖骨を骨折。まだワイヤーは入っているけど、復帰戦の初日に1着が取れたし感じは悪くなかった。
高校時代はスプリントをやっていたので、自転車競技経験はある。タイムトライアルは重たさがあったけど、違和感なく走れたと思う。競輪同様に先行を意識してレースを頑張りたい。
與古田龍門
養成所には4度目の受験で合格しました。師匠は仲松さんで、練習はバンクでやっている。
高校時代に自転車はケイリン、スプリントをやっていた。養成所の250は苦手だったけど、ここは走りやすかった。練習では10秒8、9ぐらい出たので、もう少しタイムを出したかった。レースで頑張ります。