【伊東温泉競輪Ｆ２ガールズ】初日を終えてピックアップインタビュー

伊東温泉けいりんF2ガールズ　2日目

１１R　A級準決勝　15：50発走　山本　巨樹　(大阪100期)

「初日は三分戦の後攻めだと、自力型じゃあないのに抑えたら脚を使うし、突っ張られたら終了ですからね。だから前受けから行こうと決めていた。スタートを取れたのが大きかったですね。中団を取ってからは、自分のタイミングで三車なりに早めの仕掛けを考えて捲った。勝てて良かったです。準決勝は枠元君へ。彼とは二回目の連係になりますが、最初付けた時よりも強いし、初日も良い走りをしていたので番手で全力で援護していきたい」。

６R　ガールズ予選２　13：11発走　石井　貴子　(東京104期)

「腰痛の影響を心配していましたが、痛みもなくて取りたかったスタートも取れて自分のやりたいレースはできました。調子も大丈夫そうです。(二走目の番組表を見ながら)ん～また吉村さんとか…。あ、荒牧さんも居るし番組キツくないですか？やりづらさは多少ありますね。また自分の走りを出来るように自力で組み立ててはいきたい」。