FⅠ&FⅡニュース

【取手競輪F1】S級決勝インタビュー

2024/08/22

取手競輪「レジェンドカップ・サンスポ賞(FI)」は23日、最終日を迎える。12レースのS級決勝を走る7名に話を聞いた。

1番車 芦澤大輔

 抜き方がダメだった。決勝は久々、地元の利ですね。地元で決勝は最低限。残りの今期に繋げていきたい。僕が前でやる。

え、Tシャツですか?ブルース・リーの名言が好きで。「Be like water」、人間として水のように柔軟に生きたいなって。競輪では「Don’t  think feel」、考えるな感じろ!精神で走っていますけどね。

 

2番車 東龍之介

 いつも頑張ってくれる大石君のおかげ。本当に信頼して任せられますね。2人で決まったと思ったけど、伏見さんが許してくれなかった。

決勝は先行不在だし、シンプルに先輩の前で頑張りたい。自分でやる。やれる事をしっかりやりたい。

 

3番車 伏見俊昭

 真船君の頑張りをムダにしたくなかったし、後ろから来ていたのが見えたので出るしかなかった。(レジェンドカップにちなんで)僕の中で『レジェンド』と呼べるのは神山雄一郎さんだけ。自分はそんな域に達していないですよ。決勝は去年の11月の地元戦以来。調子は悪くない。前で自力。

 

4番車 大森慶一

 あれだけ酒井君が頑張ってくれたのに、僕の技術不足ですね。調子自体は良いし、決勝は福島勢とは別で単騎で一発を狙う。緩んだら捲りに行くイメージでチャンスをのがさないように。

 

5番車 中田雄喜

 展開が向いたときにモノにできる準備はしている。自分が前でやるよりも、伏見さんが前の方がチャンスはあると思う。しっかりアシストできれば。

 

6番車 志村太賀

 朝倉には世話になりっぱなし。今回も朝倉のおかげです。決勝は追い込みばかりですか。自分は同期の芦澤さんへ。芦澤さんの地元だし、好きに走ってもらえれば。

 

7番車 桐山敬太郎

 酒井君のおかげ。太田君との踏み合いを見ていて、少し前なら自分もあそこで仕掛けに行くなと思ったけど、もう自力では難しいですね(苦笑)。人の後ろだったし、道中はラクできた。最後の判断も悪くなかったと思う。

 決勝は東が前で頑張りたいと言うし、任せる。

新着コラム

コラム一覧