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松山競輪 最終日 12R 4・8番車
真鍋智寛・吉田智哉 地元コンビ
吉田「最後は何とか吉田を残さなと思ってギリギリまで待った。もう、真鍋が強くて僕も一杯でしたよ。ハンドル投げたけど、早すぎて失敗(笑)。タイミングが合わなかったです。決勝はこんなことにならないようにしたい。僕自身の感じはいい。二次予選をクリア出来たのが大きい。あれで気持ちも入りましたね。新田さんは自転車を漕ぐのがまぁまぁ速かった(笑)。でも、真鍋だって強いですから。香川の2人も後ろを固めてくれたし頑張ります!」
真鍋「スタート失敗? 力が入らなくて(苦笑)。保険かけて吉田さんに頼んでいたんですよ。危なかった~。地元G3で決勝はもちろん初めて。嬉しいです。吉田さんもなんですか? 決勝はやるべき事をやる。人数が多いのも心強いです。僕ももちろん狙いますけど、ラインの誰かが優勝出来ればそれが一番。2日目は緊張し過ぎてレースの直前に鼻血が出ちゃった。緊張し過ぎないように(笑)。新田さんは自転車の進み方が人と違う。本当にパワフル。僕に出来る限りの事をやります!」