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6レースに出走した野上竜太は、125期の川上隆義に突っ張られるも、すかさず仕掛けて先行。最後は川上に差されたが、2着で準決勝に進出。
前検日に野上は
「前回は連係を外してしまって申し訳なかった。
終わってからは筋トレばかりやってましたね。
走ってみないと分からないけど、調子は悪くはないと思う。」
と話していた。
レース後では
「出切ることだけを考えていた。
後ろにハマられたけど、自分の出来ることをやって、
ダメならダメで仕方ないと思いながら走っていた。
3コーナーから最後は力勝負でどれだけ粘られるかでしたが、もうちょいでしたね。
指定練習でも感じは良かったし、気持ちも良い感じで持ってこれた。」
と語った。