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【和歌山競輪F1】A級決勝インタビュー

2024/07/28

 

1番車 山本 巨樹

「一番強いラインが後ろにいたのでキツかったですね。止めたかったけど、あれならもっと前に踏み込んで行かないと止められない。竹澤君が落車してしまったし、何とも言えないですね。自分はどうあれ水谷さんの後ろで」。

 

2番車 小原 丈一郎

「セオリー通りにしっかりと行くべき所で行けてるし、出し切れてるので悪くないですね。単騎だと思ってたら泉谷さんが付いて下さるみたいなので自力勝負で。差されると思いますが、ワンツーを決められる様に頑張ります(笑)」。

 

3番車 伊藤 慶太郎

「すかさず来たので出させてという感じでした。行けるタイミングはあったのに行けなくて…。もうちょっと車間の切り方、間合いなど修正が必要ですね。初日よりも回せたし、余裕はあったので状態自体は悪くないですね。セッティングは初日に試したのを元に戻したんですが、もう少し改善して行ければ。話合って先頭でやります」。

 

4番車 水谷 好宏

「門脇君があまりにも隙があり過ぎたので、先に斬った方が楽かなと思ったんですよ。そこからは謙太郎(鈴木)の動きを少し見過ぎてしまった感じでしたね。結局仕掛けに乗って行く感じになってしまったし、もうちょっと力勝負が出来れば良かった。脚自体は問題ないです。決勝は考えたけど、泉谷君もいるんですが自分でやります」。

 

5番車 寺沼 伊織

「慶太郎(伊藤)さんが力強い走りで強かった。自分は初日自力で動いて刺激が入った分、身体は楽でしたね。決勝も集中力を切らさずに行きたい。話をして慶太郎さんへ」。

 

6番車 泉谷 元樹

「初日の反省踏まえて、緩めずに踏んで行ったら展開が向いてくれましたね。伊東に比べると全然良いです。近畿が付いてくれるなら頑張ろうと思ったんですが、別になったので小原君に付きます。凄いスピードを体感出来れば」。

 

7番車 鈴木 謙太郎

「後ろで水谷さんの態勢が整ってたし、先に行かれちゃうとキツくなるので無理やりあのタイミングで行きました。何とか2着だったので良かったです。自分は埼京勢の後ろで」。

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