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4レース A級準決勝 照井 力斗(岩手121期)
「突っ張り切る予定だったけど、早川さんが単騎で来たので行かせて。(早川を)使いながら行こうと思ったら山田さんにすかさず来られて。でもホームですかさず叩けたのは良かった。ただ重すぎて叩き返して脚一杯。地元より気温が5、6度高くて、慣れてない暑さでキツかった。一、二班戦で準決勝をクリアできたので一回だけ。準決勝を突破できればS級点も見えてくると思うけど、相手が強くなるからレースをさせてくれなくて。逃げてレースを支配できればいいけど、甘さが出てますね」。
3レース A級準決勝 坪内 恒(千葉123期)
「相笠さんは(戦法が)捲りか捲り追い込みって感じだけど、33(バンク)で二分戦なのでカマシを警戒しすぎました。オーバーペースで行っちゃって、最後だいぶタレたので。今回新車だけど、突っ張りだと流れてるから意外にわからなくて。後方からの捲りになった時にどうかなって感じです。一、二班戦でまだ一回も決勝に乗ってなくて。行けそうな感じは出てるんですけどね。言い訳すると、体調を崩して入院したりしたので単純に脚が落ちて。でも今は戻ってきたし、明日も頑張ります」。