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【PIST6】7月第3戦 7月20日(土) 初日レース後振り返り(一次予選&二次予選)

2024/07/20

Day

1R 一次予選A

1着 緑川修平

「自分は3周先行じゃ持たない。それなら同地区の先輩でもある菅田和宏さんへのマーク戦にしようと。どんな脚質かも知っているし、絶対に仕掛けるので。乗り越えてからは脚に余裕もあったし、交わせるなと思った」。

2着 菅田和宏

「見てから落ち着いてしまい、結構最悪な展開になってしまった。でもその悪い展開の中でも行けているので、引き続き悪い感じはないですね」。

3着 佐伯翔

「本当は安谷屋さんが切った上を行こうと思ったけど、泳がされそうだったので待った。そのあと、後ろをみたときに菅田さんが仕掛けそうだったので、反応して無理矢理前に出ようとした。丁度、安谷屋さんに併せられてキツかったけど、自分で動けての3着なのでよかった」。

2R 一次予選B

1着 森本桂太郎

「前反さんに突っ込みそうになって、1回バックを踏んでしまった。そこから立て直せているし、悪くはない。ハロンも助走と駆け出すタイミングだけで、タイムは後半の方が良かったので。走っていてアタリは軽いけど、流れていない感じはあるけど、レースになってしまえばなんとかできる」。。

2着 田中弘章

「最初から森本君任せでした(苦笑)。道中で煽りもあって、脚的にはキツかったけどこれならマークして余裕で2着だなと。調子が良いと思って来たけど、重たい感じがあった。自分は予選じゃ(タイムが遅いので)車番が5、6番の選手。コースが良くないと厳しいですね(苦笑)」。

3R 一次予選C

1着 小林史也

「久しぶりに予選で1着を取れたので嬉しい。位置も良かったし展開が良かったですね」。

3着 堀川敬太郎

「オーバーペース気味だったので最後は自分でもタレているのが分かった。3着に入れたけど、最低限でしょう・・・。本当は一走目はダッシュで2走目で先行と考えていたけど、始めから長い距離踏む形になってしまいました・・・(苦笑)」。

4R 一次予選D

1着 大矢将大

「良い感じで動けたと思う。1着を取れるのは本当に嬉しい。なかなか準決勝に上がれていないので、この流れで準決勝に進みたい」。

2着 市本隆司

「仕掛けるタイミングがズレてしまったけど、大谷君が行きそうな感じだったのでそこに付いていこうかと。バックを踏んでしまったからね。そのまま行けていれば1着があったかもしれん。警戒される展開だとキツいね(苦笑)」。

3着 竹村勇祐

「中途半端になってしまいましたね。思い切って前まで出られていれば2着、1着まであったかも」

4着 阿部架惟都

「レース自体が久しぶりだったけど、踏んでいる感じは良かったときの感覚に近かった。1コースでペースを作りやすかったのもよかった。いつもだと残り1周前には行かれてしまっていたので良かった。久々に走ったので疲れはありますね」。

5R 一次予選E

1着 安倍大成

「流れに乗って仕掛けられたし、持つところで行けたのが良かった。ただ、仕掛けたときにバランスを崩してしまい、正してから踏んだので踏み出しは良くなかったですかね。今回のハロンのタイムに絶望していたんですよ。優勝からもどんどん遠ざかっているので、今回こそは優勝したいですね」。

2着 渡辺正光

「安倍君の真後ろのコースだったし、それで2着に入れないんじゃ恥ずかしい。安倍君が1回止まってから踏んだし、併走の上を乗り越えないといけないのがキツかった・・・。あれは強すぎますよ(苦笑)」。

3着 佐藤朋也

「本当は1回前に出たかったけど、河村君も出させない感じだったので・・・。3着に入れたのも内で河村君が詰まっていたから。状態はいつも通り変わらずです」。

6R 一次予選F

1着 依田翔大

「流しすぎましたね(苦笑)。気が付いたら白岩さんが結構近くにいたので焦りました(苦笑)。腰の違和感があったので、ジワジワ踏む感じで仕掛けた。ゆっくりケアをしてナイトに備えたい」。

2着 白岩大助

「(依田の真後ろのコースだったので)とりあえず最低限は決まりましたね。前回走った時に前ギヤを大きくして走ってみたら良い感じだった。味を占めて今回も前のギヤは大きいのを使っているんです。まずは準決勝を目指してナイトも頑張りたい」。

 

Night

7R 二次予選A

1着 田中弘章

「阿部君が誰も出させない感じならそのまま付いて行こうと思った。阿部君もバックで一杯になっていたのでね。ここは競輪と違ってバックくらいで抜きに行かないと抜けないと気付いてきた。普段の競輪での4コーナーから抜きに行くのが染みついてしまっているんですよね(苦笑)。予選1着が初めてだけど、自分は負け戦でもなかなか1着がないのでね。1着を取れて良かったです」。

2着 緑川修平

「ギヤを上げて感じは悪くないけど、見てしまったのは失敗。今回みたいなレースにならないように気を付けたい」

4着 堀川敬太郎

「何回か接触しそうになってしまい、危なかった。今回は勉強になったと思いたい。一緒に走る人がどんな走りをするか分からないとダメですね」

5着 阿部架惟都

「ペース配分をミスってしまった。堀川君がどこで来るのかと思って踏み過ぎましたね。今回は着は悪いけど、踏めている感じはある。復帰戦で3日間くらいしか練習できていなかったけど、現行競輪でも戦えそうな手応えは掴めた」。

8R 二次予選B

1着 森本桂太郎

「二次予選はどこで行こうとか、距離は考えずに隊列が短くなったところで行こうと思った。池邉君は絶対に動くだろうと思っていたけど、自分がそうなったら良いなという展開に全部なった。準決勝は外していないけど、3着までしか取れていない。今回こそは決勝にいきたいですね。いつも言っているんですけどね(苦笑)」。

2着 池邉聖

「切って、誰も来なければ先行するつもりだったけど、森本君がすぐに来たので後ろにハマった。脚の感じは良くないけど、凌げてはいる」。

3着 河村雅章

「本当は池邉君を出さないか迷ったけど、早過ぎるなと思ったので出した。もう少しで2着だったけど、車間を空けていなかった分、勢いが付かなかった。2走共動けているけど、コースが良くない(苦笑)」。

4着 竹村勇祐

「内に詰まってしまった。自分の脚じゃだめですね…」。

9R 二次予選C

1着 市本隆司

「小林君に併されたけど、宮倉さんと併走しながらなら何とか行けるかなと。キツかったけど、頑張っていたら前に進んだ感じ。2走共キツいレースじゃったね…。準決勝は良いコースになることを祈っておきます(苦笑)」。

2着 安谷屋将志

「市本さんの後ろにワープした方が良いかなと思った。ハロンがダメ過ぎてセッティングやら色々変えてみたんです。シューズ、チェーンも変えたんだけど、良くなってきたかもしれないですね」。

10R 二次予選D

1着 大矢将大

「連勝には自分でもビックリ。誰か来るかと思ったら誰も来なかった。自分の中で一番良いタイミングで仕掛けられたと思います。準決勝は自分がやれることを精一杯やりたい」。

2着 内村泰三

「本当はカマせれば一番良いんだけど、見られてしまったらなかなか…。気持ちが弱いですね(苦笑)」。

3着 渡辺正光

「カマされた方がキツいし、このメンバーなら先行でもと考えていたので。本当は2着まで残りたかったんですけどね…。落車明けってこともあって、フワフワしている感じはありますね」。

11R 二次予選E

1着 安倍大成

「長い距離を行ったけど、スピードが乗らなかった。これだと上じゃ通用しないですね。初速が微妙だったし、粘りが甘かった。強い人だったら乗り越えられないと思う。自分のペースで気持ちよくはこげなかった。ハロンのタイムが全て物語っている。準決勝は流れを見ながら仕掛けたいですね」。

2着 白岩大助

「本当は先行しようと思っていたけど、藤原君が勢いよく来たのでスケベ心が出てしまいました(苦笑)。前のレース(10R)で先輩の大矢さんが勝っていたので、自分も頑張らないとと気合が入りました。ギヤを上げてみたけど、中途半端に重たい感じ。メンバーとかを見てだけど、変えることも考えてみる」。

12R 二次予選F

1着 依田翔大

「仕掛けた感じはナイトの方が良かった。一走してカーボンの走り方が馴染んできたのかも。落ち着いて走れているのもあるけど、自分が持つ距離が分かってきたのが大きいですね。まずは決勝に上がれるように走りたい」。

3着 菅田和宏

「悪くはないけど、デイで脚を使った分、出だしがよくなかったですね。準決勝に上がれたので、そこでも頑張りたい」。

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