アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
7月第3戦 前検日ピックアップ選手
安倍大成
「直前の小田原は腰痛で欠場。競走が詰まっていたのもあるのかも・・・。元々腰痛があるのですが、様子を見ながら練習しています。今期からS級デビューだけど、まだ実戦は走っていない。(27日~29日開催の)和歌山がS級デビュー戦になります。昇級した同期のレースを見ているけど、6、7着とか結構やられているので緊張しています(苦笑)。いつもだけど、ベストタイムを更新したいです」。
<タイムトライアル後>「最近は10秒3、4台で定着していますね。落車の影響? いや、これが自分の個体値の限界なのかもしれません(苦笑)」。
依田翔大
<タイムトライアル後>「またタイム更新は嬉しい。しかもタイムトライアル1位はびっくりですね。大きいことは言わず、まずは準決勝進出を目指したい」。
堀川敬太郎
<タイムトライアル後>「今回が2回目。前回は初めてで、緩んだら仕掛けようと思ったけど、全然緩むところがなかった(苦笑)。タイム更新は嬉しいけど、レースではどうですかね・・・。現行競輪と全く違うので・・・」。
竹村勇祐
「函館記念のあとに風邪を引いてしまい伊東開催は当日欠場。治って直前の玉野も悪い感じはなかった。まずはタイムを10秒5出したいですね。やっぱり10秒8だったり、タイムが悪いとモチベーションがなかなか・・・。レースでは関係ないですけどね」。
菅田和宏
「今期はチャレンジからA級1班に戻ったけど、(現行競輪は)新車が重たすぎて・・・。PIST6を走ったら軽く感じるくらいですよ(苦笑)。パイプも全然違うんだけど、がっちり作りすぎましたね(苦笑)。ここは前回と変わらず。前回は準決勝に上がれなかったけど、動けていて感じはよかった。今回こそは準決勝に上がりたいですね」。
藤原竣太郎〈初参加〉
「今回が初参加。元々参加したいなと思っていたんです。練習でカーボンを使ったりはしているけど、競技経験はないです。PIST6の講習を受けたのは半年くらい前。養成所のときに250バンクは走ったけど、そのとき振りに走った。講習でかなり久しぶりに走ったけど、全然・・・(苦笑)。11秒5だったので・・・。コーナーが難しかったですね。少しずつ慣れていければ」。
<タイムトライアル後>「10秒台でホッとした気持ちもあるけど、走れている感じはまだ・・・」。
市本隆司
「落車をして復帰してからはなかなか仕掛けられない感じがあったけど、前回のPIST6では最終日に仕掛けることができた。直前の競輪の方でも良い感じで走れている。こっそり頑張ります(苦笑)。ここ最近は10秒4、5しか出せていないから、10秒3くらいは出したいね」。
前反祐一郎
「直前は喘息で欠場。今までで一番しんどかったかも。その前の豊橋でも結構キツかったけど、その前のPIST6から結構疲れる感じがあったので、そのときから引きずっていたのかも・・・。前々検日にバンクで練習したけど、喉が引っかかる感じがあった。あまり練習できていないいし、落ちたところからどれだけ上がっているのか・・・こわいですね(苦笑)」。
宮倉勇
「失格で今期からチャレンジ。一本目の大垣ミッドは新車を使ったんだけど、感覚が全然違って脚が全く溜まらなかった。2日目にフレームを戻したら2着2ちゃくでまとめられた。なんとなくチャレンジの流れが分かりましたね。最終日には自分で動いて飛び付いたり、そういったのも出していこうかなと。7月16日で60歳を迎えたけど、走れる喜びを噛みしめたいですね。直前はケアも練習もやってきた。まずはタイムで10秒台を出したい」。
<タイムトライアル後>
「(11.126のタイムに)惜しかったけど、感じはよかったよ。もっと流れてくれたら10秒台を出せたはず。10秒台を出したときはもっと楽な感じだったからね。まずは着に絡めるように走りたい」。
佐野梅一
「前回PIST6を走った時は風邪を引いたあとで体調がよくなかった。治って直前の感じはそこまで悪くないのかな。ここ最近は熱くて地べたで乗れていないので、ウェイトなどの室内練習がメイン。ドームで走れるのは嬉しいですね」。