FⅠ&FⅡニュース

【岐阜競輪F1】2日目 初日を終えて

2024/07/17

初日が誕生日で26歳になった立部颯真

10レース S級準決勝 

⑦立部颯真

 初日は前から突っ張ったほうが固いと思ってそうしました。落ち着いて、相手の川村晃さんも見れていました。最後は松川高大さんに差されたのは仕方がないので。前日から疲れは感じていたけど、初日を乗り越えたら良くなるはずなので。佐賀のみんなが勝ち上がっていたのは知っていましたがノープレッシャーでしたよ。実は初日が誕生日でした。26歳になりました。今開催の誰にも言ってなかったんですよ。もちろん、ラインの松川さんにも。ラインで決めれて良い結果だったし、記事に書いて祝ってくださいね。準決は自力。

 

 

12レース S級準決勝

③山口貴弘

 市橋司君が仕掛けてくれてうまい具合に内に入れた。落車もあるのであまり良くはないコースでしたね。前を抜けた時には行けるとは思った。去年は4勝だったのに、今年はこれで11勝できてデキ過ぎ。最近は一人で山で練習したりするようになって、脚の回転は上がってるとは思う。バンクまで30㎞離れているから。元々は一人ではやっていたので。でも、直前は小松島記念の流れで清水裕君や取鳥雄君と一日練習はできた。準決は金ヶ江君のハコ。彼は行かなくても良い展開でも行ってくれる印象。

 

 

4レース A級準決勝

②高井流星

 前が取れたらで作戦通りではありました。相手が粘ってくるのは想定も内締めるのが遅れてしまって。自分は楽をして後ろには迷惑かけました。ラインには申し訳ない。ペースで最後まで踏めて、一着スタートなのは素直に嬉しい。前回に岐阜を走った時は誘導員早期追い抜きをしてしまった。すこしイメージを払拭できました。

 

 

3レース A級準決勝

①竹元健竜

 初めから番手は狙っていました。あれが自分の精一杯ですよ。でも、早く行き過ぎて競りが長引いたし、きつくて負けるかと思いました。胃の調子が悪くて考える余裕もなかった。岐阜の宿舎食堂で鮎の塩焼きが美味しくて食べ過ぎてしまいましたね。ケガの影響はないけど、胃腸は整えたい。準決は少し考えさせてください…。師匠(藤田剣次)に相談して、何でもやる事にします。

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