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【玉野競輪F1】S級決勝インタビュー

2024/07/14

玉野競輪 3日目 12R S級決勝

 

①晝田宗一郎 「周回から重くて行ける所から行こうと思っていた。重く感じた割には車は出てくれました。決勝も任せて貰えるなら自力でいきます。」

 

②松岡辰泰 「初日7着で前回の玉野(7・7・欠)の悪夢が頭をよぎりましたよ~。また玉野かって。メンタルやられちゃう所でした(笑)。初日、走り終わってハンドルのポジションを少しいじったら良くなりました。圭吾と一緒に決勝に上がれたのは大チャンス。粘って来そうな選手もいないですしね。頑張ります!」

 

③道場晃規 「2日目は後方からの組み立てでもいいと思っていました。だけど見て見て仕掛けられなかった。消極的過ぎました。決勝も僕が前で。菅原さんとは平塚で一度、連係があります。その時は決まらなかったので今回は。」

 

④東矢圭吾 「僕の出が悪かったので貴久さんに迷惑かけてしまいました。田尾さんが前に踏んだ時はヤバいと思ったけど、出切れて良かった。休んでいた間の練習で上積みはありますね。1・1での勝ち上がりなんて特別昇級した時以来です。脚の状態は問題ない。鎖骨の痛みもスタンディングするような展開がまだないのでいけている。」

 

⑤田尾駿介 「(準決は)難しい展開でした。まだ渡口君は踏めていたのに内に松岡(貴久)さんが来て、東矢君を追いかけるように新納さんまで居て。ちょっと自分の感覚と見ていた側では違うと思うのでVTRを見て反省したいと思います。僕の脚の状態は良くなっている。初日の感覚のズレも無くなっています。決勝は中四国でまとまります。強さんの後ろ。」

 

⑥菅原大也 「準決は単騎って事もあって見てしまった。ラインがある有難さが分かりましたね。脚は動けているし大丈夫。決勝は道場君に前を任せます。平塚で連係した時は僕の地元って事もあったし、番手捲りで僕は1着だったけど道場君を残せなかったんです。」

 

⑦橋本強 「雨の中、笠松さんと絡んで普通なら外に浮かされる展開だけど、耐えられたし脚の状態はいい。余裕もある。あとは僕がどう走るかの問題。晝田君の番手に。」

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