【玉野競輪Ｆ１】東矢圭吾「鎖骨折れました。これで競輪選手の仲間入りですね」　

玉野競輪　１日目　１０Ｒ　１番車

東矢圭吾　選手

記者「復帰戦ですね。」

東矢「奈良の落車で左鎖骨骨折。手術でワイヤーを入れています。競輪選手に怪我は付き物。この鎖骨骨折で競輪選手の仲間入りですね（笑）。」

記者「痛みは？」

東矢「まだスタンディングしたら痛いけど、他は大丈夫です。練習もしっかりやれたし大丈夫ですよ。」

記者「熊本バンクが完成したしバンク練習も出来ますね。」

東矢「やっぱりバンクで乗れるっていいですね。スピード練習も出来るし、調整方法も幅が広がります。」

記者「初日は九州は新納選手と二人なんですが、北日本一人だった伊藤大志選手が３番手を固めてくれるそうです。」

東矢「本当ですか？　この３車は大きい。選んでもらったし、それなりのレースをしないと。」

とんとん拍子にS級まで駆け上がり、エリート街道を歩んできた東矢。骨折明けの復帰戦をどう克服していくかを見届けたい。