【小田原競輪Ｆ１】前検日インタビュー

１２レース　Ｓ級初日特選　雨谷　一樹（栃木９６期）

　「この約一ヵ月は計画的に練習できました。筋量を上げるのが一番の目的。５月に北井（佑季）と走る場面があって、追い付くにはいい機会かなと思ったので。筋量は上がってるけど、それが自転車につながってるかはわかりません。レース勘は走ってみて。感覚に不安はあるけど、脚は弱くなってないので、自分のできることをやります。」

８レース　Ｓ級予選　金田　涼馬（神奈川１１９期）

　「地元戦でＳ級のスタートを切れるなんて、何かのめぐり合わせかな。師匠（内藤秀久）からは直前に電話でアドバイスをもらいました。周回が一周多いのは師匠に言われて改めて気付かされて。ペースとか以前の問題ですよね（笑）。ペース配分やレースの流れが全く違うので、それは身をもって体感しろと。斉藤雄行さんに誘われて１２１期の合宿に混ぜてもらったし、松戸が終わってからほぼ休んでません。練習の感じがいい状態で来れたし、気負わず自信を持ってやるだけです。」