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【名古屋競輪ミッドナイト】前検日 新人インタビュー

2024/07/03

今開催本デビューする125期の6人に話を聞いてみた

6レース チャレンジ予選

③南部翔大

 急な追加だったので前日まで練習をしていました。その分、疲れは残っていますね。自分は18年間ラグビーをやってきて、適正で合格したので自転車の経験はまだ浅いです。師匠は多田司さん。年末に電話したら引退するって言われてびっくりしました。多田さんより永く走り続けますよ。そして、目標は同じ大阪の古性優作さんを前で引っ張ること。自転車はラグビーに通じる部分もあるので頑張ります。初日は自力で優勝を目指して。

 

5レース チャレンジ予選

④阿部俊

 ルーキーシリーズが終わってからはずっと練習していました。疲れを取る為に調整とケアもしてきました。選手になったきっかけは土岐幹多(岐阜83期)選手が親戚だったので、見ていて憧れてです。脚質はどちらかと言えばダッシュ。名古屋バンクはアマチュア時代に東海大会で一度走りました。今回は初めてラインを組むにあたり、先輩方にアドバイスは頂いてきました。初日は自力で頑張ります。

 

 

 

4レース チャレンジ予選

④中島淳

 自分は野球は大学でやめました。就職の内定は頂いていたのですが、スマホでYouTube動画を見ていた時に、たまたま競輪グランプリで佐藤慎太郎さんが優勝したのを見ました。かっこいいなと思い、自転車の愛好会の方から師匠(山信田学)に出会ってと言う流れです。試験は二回目で合格。ルーキーシリーズが終わってからはシリーズで課題に思ったところを一か月間練習しました。目標はまずはS級。練習でもめちゃくちゃ強い、森田優弥さんや師匠と走れるように。初日は自力です。

 

 

 

3レース チャレンジ予選

④森崎英登

 吉田敏洋さんが丁度ケガをされていた療養期間中に、自分のヤル気を見てもらって師匠になって頂きました。ルーキーシリーズの二戦目、函館二日目からは自分のやりたいレースや、動けていたとは思います。終わってからは先行主体に練習してきました。今開催は最低決勝へ勝ち上がりたい。選手としての目標はGⅠで活躍できるようになるです。初日は自力で頑張ります。

 

 

2レース チャレンジ予選

③水谷亮太

 ルーキーシリーズが終わってからは練習をガッツリとしていました。ここに合わせて疲れは大丈夫です。師匠の疋田敏さんからは思い切ってやってきなさいと言われています。脚質は自分では地脚よりだと思います。目標としては今開催は優勝。最終的にはグランプリの優勝を目指して頑張ります。初日は自力です。連係する磯村蓮太さんとは練習でもないと思います。

 

 

 

1レース チャレンジ予選

④稲留敦貴

 選手になったきっかけは自分の小学校が全校生徒10人位の学校で、そこに師匠となる大久保聡さんが競輪イベントで来られて。ずっと心に残っていて、高校の前に自転車をやってみたいと思い、自転車部がある高校へ行きました。ルーキーシリーズでは脚力が足りてないと痛感しました。終わってからも練習はやりました。九州の「先行選手」になれるように頑張ります。初日は自力です。本デビュー日の名古屋初日が誕生日(23歳)なので勝って祝えるように。

 

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