PIST6ニュース

※随時更新【PIST6 6月第4戦】6月30日(日) 2日目レース後振り返り

2024/06/30

6月30日(日)デイ

1R 順位戦A

1着 大矢将大「やっぱり1着は嬉しいですね。自分で動いて、駆けそうな中込君の後ろからどこかで仕掛けられればと思っていました」

2着 本多哲也「初日も自転車をいじったけど、やっぱりセッティングが合わないですね(苦笑)。大矢さんに併されたのもあるけど、脚がかなりキツかった」

2R 順位戦B

1着 小峰烈「久々の1着は嬉しいですね。自分で行く考えもあったけど、旭さんが一車できたので、迎え入れてから自分のタイミングで仕掛けようと思っていた。二次予選でギヤを上げすぎた感じがあったので、下げた。付いて行けるギヤになったかなと思います」

3着 高木竜司「水森君を気にしすぎて見過ぎてしまった。なかなか自分で行けなかったですね」

3R 順位戦C

1着 山口幸太郎「行こうとしたときに松丸さんと接触したけど、そのあとに行けたので良かった。本当はもうちょっと早めに行きたかったんですけどね。伊勢崎さんに併されたらどうしようと思っていたけど、出るのを辞めてくれたので助かりました(苦笑)。予選は厳しいけど、負け戦なら自力をだしたいので」。

2着田中弘章「山口君がいいところで行ってくれましたからね。恵まれました」

3着 伊勢崎彰大「考え過ぎてしまってポカをした。山口君が仕掛けたときに自分で行っていれば…。ナイトは切り替えて」

4R 準決勝A

1着 徳田匠「堀川君が流していたので行った感じ。堀川君が結構踏んでいて、東矢さんが番手から出てくる展開だとキツかったかも。色んな展開の走りで勝ち上がれたし、あとはメンバーとコース次第ですかね」

2着 山田義彦「自分は徳田君の真後ろで良い位置だったので、ヨダレを垂らして指を咥えながら、もう少し待っても良いのになぁっていう感じでしたよ。決勝が久しぶり過ぎて10年振りに上がったみたい。準決勝に上がったのも前回外していたからか、久しぶりのように感じましたよ。みんなから今回の方が動きがスムーズって言われますね」

5R 準決勝B

1着 依田翔大「PIST6を初めたころはレースの展開を考え過ぎていたけど、その通りにならなくて失敗することの方が多かった。なので最近は考えずにレースの流れを見ながら走るようになって良くなったのかなと。自分の成長ぶりに自分が一番ビックリです(苦笑)。鼻が詰まっているのが苦しいけど、表彰台を目指して頑張りたいですね」

2着 田川翔琉「北野さんがワープしたので、それなら自分は1回切って依田君の後ろを取ろうと思った。すんなり取れたけど、依田君が強かったですね」

6R 準決勝C

1着 河端朋之「かなりペースが上がっていたし、結構キツかった。行けるだろうなとは思っていたけど、それよりも滝本君がピッタリくっついているのが見えたので、差されるんじゃないかっていう心配の方が大きかった。疲れ具合はいつも通り。同じようなレースをされると厳しいかもしれないけど、全力を出し切って優勝を狙いたい」

2着 滝本幸正「いや、もう凄すぎました…。自分で自力を出すよりも(河端の後ろを追う方が)キツいですね…。追い付いたけど、踏み出しに離れてしまっているし、なんならキツすぎて切り替えてしまおうかと思ったくらい(苦笑)。刺激が入ったというか…。とりあえずゆっくり休みます(苦笑)」

6月30日(日)ナイト

7R 順位決定戦A

1着 伊勢崎彰大「1着が1年振りだったんですね(苦笑)。デイではみっともない走りをしてしまったので申し訳なかったですね。さすがに還暦レーサー(宮倉勇)に差される訳にはいかないですからね(苦笑)。抜かれるのも面白いかもしれなかったけど、最後は勝ちにいきたいなと思っていたので、詰まったところで行けて想定どうりだったかなと思う」

8R 順位決定戦B

1着 中込健太「前の動きを見ながら自分の行けるところで行こうと思っていました。出切ってからはペースで行けたと思う。今開催は悔しい部分も多かったけど、最後に1着を取れたのは良かったですね」

9R 順位決定戦C

1着 田中弘章「本多君を追って、何とか2着だろうなと思っていたので、交わせての1着は非常に嬉しいですね。本多君がいい仕掛けてくれたけど、どこから踏もうかと思ったところで大矢君が見えたので、踏んでいきました。思ったよりも疲れが残ってい状態からのスタートだったけど、何とか日に日に軽くなっていきましたね」

10R 順位決定戦D

1着 堀川敬太郎「初勝利ができて嬉しいです。PIST6は難しそうだなと思って敬遠していた部分があったけど、走ってみたら楽しかったです。現行競輪とはまた違った緊張感がありましたね。このレースは同期の池邉さんが積極型なので、動いたら乗っていって、そこから自分の仕掛け所を逃さないようにという感じでした。一走目に失敗したのもあり、今度こそはという思いで走りました」

11R 順位決定戦E

1着 三浦翔大「準決勝は残念だったけど、1着で締めくくれて良かったですね。松本君が思いきって行っていたけど、緩んだ所で仕掛けられました」

12R 決勝

優勝 河端朋之「仕掛ける選手が多かったので、後ろで構えるよりはと思い、流れを殺さずに行きました。後ろがどうなっているかは分からないですが、出切ってからはゴールまで踏み切ろうと。残り2周ならゴールまで何とか持つかなという感じでしたね。(連勝記録については)数えたら緊張するので、もう数えないです(苦笑)。これからも目の前の一戦一戦で1着を目指していきたいです」

2位 滝本幸正「(準決勝と同じく河端の後ろのコースで)くじ運だけはいいなと(苦笑)。抜ける感じはなかったですね。あまり期待はされていないと思うのですが、これからも1着を目指して頑張りたい」

3位 徳田匠「(決勝は)やりきりました! ただ、勝つ気満々だったのですが、まんまとやられましたね。(山田義彦との小指対決については)そこには負ける気がなかったので、楽勝でした(苦笑)。この後は山田さんに小指は託します。この後いつ帰ってくるか分からないですが、戻って来たときはまた頑張りたいです」

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