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※随時更新【PIST6 6月第4戦】6月29日(土) 初日レース後振り返り

2024/06/29

6月29日(土) デイ

1R 一次予選A

1着 徳田匠

「ここで2着を取ると二次予選で最終レース(ほぼ河端朋之との対戦)になるので気合は入っていました。緩めた時に行かれたけど、思ったほどキツいレースではなかった。前検日は疲れていたけど、大丈夫そうですね」。

2着 東矢昇太

「切ったのは良いけどなかなか原さんが降りてきてくれないのでキツかった。徳田君の捲りに乗り換えての2着だし、まずまずかな。二次予選は河端さんと一緒!? 嘘でしょう(苦笑)?!」。

3着 水森湧太

「前検日の夜に何故か分からないけど、腰を痛めてしまった。昨晩より痛みは引いたけど、思うように動けなかったですね。自分ではどうにもできないけど、夜までゆっくり体を休めます」

2R 一次予選B

1着 北野武史

「予選の1着は久しぶり。インタビューの人に去年の3月振りって言われたので。付いていっただけだけど、まさか田川を交わせるとは…。自分の成績通りに周りは強くなっていくけど、自分は衰えていっていますので。この1着だけにならないといいですが…(苦笑)。この勢いでピンピンとかできたらいいですね!」

2着 田川翔琉

「脚が痛い…。残り1周半くらいから行ったし、脚が結構キツいです…。しかも二次予選は同期の徳田さんと一緒…。とりあえずゆっくり休みます」

3R 一次予選C

1着 山田義彦

「今回はハロンの後に自転車をいじって長い距離モガけるようなセッティングにした。その分今回は番手に嵌まってから出るようなレースだったので、踏み出しは良くなかったですけどね。前回は予選でお立ち台に上がれなかったので、今回はお客さんの前に立ててよかったです」。

4R 一次予選D

1着 依田翔大

「前で踏み合ってくれたのもあり展開が向きました、自分のタイミングで仕掛けられたけど、ロングだと後ろにいた境啓享さんに差されないかなと。最後は後ろを見てしまいました(苦笑)。やっと落ち着いて走れるようになった。連勝目指して頑張りたい」

5R 一次予選E

1着 三浦翔大

「松本君に真後ろから仕掛けられてしまったし、長尾さんに仕掛けを併されてタイミングを逃してしまった。1着スタートできたけど、思ったよりもキツいレースになってしまいました…」。

2着 長尾拳太

「松本君も結構踏んでいたので、自分が行ったときに全開で踏んでしまった。2着に入れたし十分ですよ(苦笑)」

3着 松本京太

「自分の持ち味は積極的な走り。負けてしまったのは悔しいけど、行けたのはよかったと思う。駆け方も踏んだり辞めたり考えながらうまく走れていたとは思うのですが…。二次予選もあるし、そこでも自分らしいレースをしたいですね」。

6R 一次予選 F

1着 河端朋之

「滝本君が押さえに来たときにもしかしたらフタをされるかもと思ったので、それよりはと思って2番手からそのまま前に出ました。誰かが来ても見えたら併せられるようにとペースで駆けていましたけど、誰も来なかったですね(苦笑)。ここまできたら一戦一戦の積み重ねなので、またナイトも頑張るだけです」

2着 滝本幸正

「河端さんの後ろに入る形になったけど、まるでバイク誘導みたいでした(苦笑)」

3着 堀川敬太郎

「養成所でも250バンクはタイムが出るくらい得意だった。河端さんの真後ろのコースだったので、変に自分で行くよりはと思って付いて行こうと思ったけど、滝本さんとぶつかりそうだったので引いてしまった。バックくらいで自分で行ってもよかったけど、250バンクは仕掛けるのも難しいですからね」

 

ナイト

7R 二次予選A

1着 徳田匠

「出切ってからは踏んだり辞めたりしながらペースでした。ただ、上がりきっていなかったので、緑川さんが飛んで来たら嫌だなと思っていたけど、四宮さんが張り付いていたので大丈夫かなと。ナイトは逃げ切れたし、連勝での勝ち上がりなので上々じゃないですかね。このポーズですか? グラビアが来ているので」

2着 田川翔琉

「徳田君の真後ろに入るときに松丸さんと接触してしまい、もしかしたら失格かもと…。結果マークして2着だけど、徳田君が踏んだり辞めたりで最後は脚が一杯でした」。

8R 二次予選B

1着 北野武史

「言った通りにピンピンで勝ち上がれましたね! ただ、おじさんの脚は売り切れです(苦笑)」

2着 境啓享

「北野さんが行かなかったら自分で行くつもりでいたけど、それでも着は変わらないと思う。北野さん元気すぎるでしょう(苦笑)。タイムが出なかった割りには走れているし、悪くはないと思う」

3着 原清孝

「ギヤを上げた分、行かれてからも3着に粘り込めましたね。自分の中では100点満点のレースですよ」

5着 宮倉勇

「ギヤを軽くしてデイよりもよくなったね。ただ、まだ落車の影響があるのか違和感はある。気を取り直して2日目も頑張りますよ」

9R 二次予選C

1着 山田義彦

「松本君が流していたので、すかさず仕掛けた感じです。ただ、タレましたね(苦笑)。練習不足の割りにはやった方でしょう」

2着 松本京太

「行かれてはしまったけど、行ったタイミングは良かったと思う。1着まで惜しかったけど、自分の力不足ですね。疲れは前検日からちょっと抜けてくれている感じ。脚はいいと思いますよ」

10R 二次予選D

1着 依田翔大

「堀川君が下がってくれたので、自分的にはやりやすくなった。早めに前に出たけど、脚を使わずに出られたしペースに入れていたので。ただ、後ろにいた長尾さんはレースもうまいし、脚もある選手。差されるんじゃないかと気にしていました。冷静にレースを見られているし、脚の感じも悪くない。準決勝のメンバーとコースが重要ですね」

2着 長尾拳太

「山口さんが後ろにワープしなければ自分で切るつもりだったけど、2番の子(堀川敬太郎)が前になったので、前の依田君に任せる形になりました。状態は変わらずで問題もないです」

11R 二次予選E

1着 滝本幸正

「自分の順番かなと思って仕掛けて行ったけど、三浦さんがどこから来るのかと…。最後は一杯でタレてしまいました」

3着 山本健也

「三浦君の真後ろは最高だったけど、粘られてしまったら仕方がない。三浦君の真後ろは家賃が高いですね。このタイミングなら自分で行かないとと思って行ったけど、キツかった…。予選の2走で脚を使いすぎました…」

12R 二次予選F

1着 河端朋之

「自分の後ろを取り合ってくれてラッキーでした。中3日での参加だけど、疲れはそんなに。中1日で参加している選手もいるので。準決勝はレース形態もかなり変わって、警戒される展開も考えられる。もしかしたら出し切れない展開も無くは無いと思うけど(苦笑)、力を出し切れば大丈夫だと思う」

2着 東矢昇太

「実は河端さんとPIST6で同じレースを走るのは初めて。現行競輪では何回も走っているけどね。本当にバイクみたいでした。ノーモーションの仕掛けはキツい。刺激は入りまくりだけど、脚は一杯です(苦笑)」。

 

 

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