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※随時更新【PIST6 6月第3戦】6月25日(火) 2日目レース後振り返り

2024/06/25

デイ

1R 順位戦A

1着:太田真一

「正光君も自力選手ではないからね。自分自体も初日から感じは良かったんだけど、皆強いからなかなかね(苦笑)。ほぼ想定内のレースだったし、まずまずでしょう。ナイトも頑張りますよ」

2着:渡辺正光

「残り2周から行っているし、こんなもんでしょう。ただ、踏めていない感じはありますね」

3着:内村泰三

「外入が気になってそのことで頭がいっぱい。最後は気が抜けてしまいました…」

5着:仲松勝太

「飛び付けていたけど、内併走で堪えられなかった…。ナイトは折角なのでギヤを上げる。今まで使ったことはないけど、後押ししてくれるかも?!」

2R 順位戦B

1着:菅田和宏

「初日は外々行く形で風を受けての仕掛けだったけど、今回はうまく風に当たらず脚を使わずに仕掛けられたのが大きい。本調子ではないとはいえ、山田義彦君を捲れたのは自信になります。二次予選では前々に踏めなかったのが後悔だったので、反省を活かして前々に踏むのを意識しました。ナイトでポカをしないように頑張ります(苦笑)」

2着:山田義彦

「車の出が悪かった。菅田さんが捲ってきた時にはタレていたので、行かれるのは分かっていた。2着なら凌げた方だと思いますよ」

3R 順位戦C

1着:高橋幸司

「キツかったけど、何とか1着を取れて良かったです」

2着:小松剛之

「最後方だったので、本当は一旦前に出たかったけど、喜納君が凄い勢いで先行したので。それなら喜納君のところをと思ったけど、高橋君に併せられてしまいました(苦笑)。そこからリカバリーしての2着だし、ナイトも確定板目指して頑張ります」

4R 準決勝A

1着:依田翔大

「自分でも頭まで届いているとは思わなかったです。自分の前の原田さんが戸田さんに突っ張られたときはどうしようと…。内に切り替えてバックから踏んだけど、決勝のために脚を溜めていたので。脚の余裕しかなかったですね。今回は追い込みみたいな走りなので、決勝は流れを見ながら走れれば」。

2着:戸田洋平

「準決勝でギヤを下げたのが良かった。踏み出しも良かったし、最後まで自転車を操れる余裕がありました。前回走って突っ張って先行する良さに気付けたし、うまくやれましたね! ただ、決勝はチャレンジャー。コースやメンバー、並びを見てからになるけど、自分ができることは何でもやれれば」。

5R 準決勝B

1着:堀江省吾

「先に依田君が優出を決めていたのでかなりプレッシャーになりました(苦笑)。でも、一次予選から半周ずつ距離を伸ばせているし、最悪の一次予選から比べると調子を上げてこれたと思います。決勝は気合を入れて走るだけです!」

2着:鈴木伸之

「堀江君はやっぱり強かったですね。内に市本さんがきたときはドキッとしたけど、付け切れれば決まると思っていたので。コースに恵まれましたね。新しいシューズは2日目も試したけど、やっぱりダメだったので元のを使いました(苦笑)」。

6R 準決勝C

1着:常次勇人

「これが決勝だったらよかったんですけどね(苦笑)。やっと1着を取れたけど、たまたまです。棚瀬さんが外々浮く感じになったからだと思いますよ。決勝はまた堀江さんがいる…。調子は問題ないです。また組み立てを考えて挑みたい」

2着:前反祐一郎

「まさかですね。展開に恵まれました! 疲れですか? 脚はいっぱいだし、もう売り切れです(苦笑)」

 

ナイト

7R 順位決定戦A

1着:栗田万生

「前受けだったので、最初から谷口君を出させて飛び付こうと思っていた。最後に1着を取れて良かったです。気合を入れすぎたレースが続いたけど、位置も取れたので良かったです。また力を付けて参加したいと思います」

2着:谷口力也

「連日出切れずだったので、最後は出切れて良かった。前回は仕掛ける事も出来ていなかったけど、今回は仕掛けられている。来月も走るので今回よりも良い成績は収めたいですね」。

8R 順位決定戦B

1着:内村泰三

「やっぱり1着は嬉しいですね。本当は初日から自力を出したかったけど、最後の最後になってしまいました(苦笑)。出し切れないレースも多かったけど、最後に1着を取れたのは良かったです」

2着:横田政直

「あともうちょっとで1着だったのに…。最後に1着を取りたいと思っていたので、悔しいですね。ちょっと前まで競輪で悩んでいた時期もあったけど、最近は1着を取れる機会も増えてきたので、PIST6の効果もあるのかも。PIST6の入場ポーズが気合入っている? これ、自分で考えた訳じゃなくて、実は子供が考えてくれたポーズなんです(ニコリ)」。

3着:仲松勝太

「脚を使って喜納君の番手に入ったまでは良かったけど、脚を使ってのレースだからギヤを上げなくても良かったのかも(苦笑)。自分の脚がないですね…」

9R 順位決定戦C

1着:山田義彦

「やっと1着を取れて良かった。和兄(菅田和宏)が強かったけど、風を切れたし良かった。今日(2日目)の朝、脚に張りが出てきたからワンチャンあるかもと思っていたけど、2日目にしてなんとか。次(この後中2日である開催)は河端さんがいる開催か。河端さんマークで2着でいいかな(苦笑)」

10R 順位決定戦D

1着:棚瀬義大

「最後は自分の形(先行)に持っていけたけど、準決勝のことがあるし、力を付けていきます」

2着:市本隆司

「いや、歩けないくらいにきつい…。今までは予選で先行したり、自分で動くレースが多かったけど、今回はそれがなかったから体は反応するのかなと…。でも、反応して体は動いてくれたから良かった。でも、ランナーズハイなのか、キツかったけど、うまくペダリングができとった」

11R 順位決定戦E

1着:鈴木浩太

「前が緩んだ感じもあったけど、行くならここかなという感じでムリヤリ仕掛けた感じもあった。最後は1着を取ることができてよかったですね」

2着:坪内恒

「自分が追い上げたときに丁度鈴木(浩太)君が行ったので、運良くスイッチすることができた。本当にラッキーでしたね」

12R 決勝

優勝:堀江省吾

「(最多優勝を更新したけど)もう、ここまで来たら1勝1勝を大事にしたい。記録を達成したというよりは優勝できてよかったなという感じです。常次君が動いてくるのは分かっていたので、動いてから自分がどの展開、どのパターンで行けるのかなという感じでした。レースの展開を見ながらあまり深く考えないようにはしていました。余裕があったというと嘘になるけど、しっかり誰がどこで動いているか見えていたので、今までの経験を活かせたのかなと思います。恐れ多いですし、河端さんなど自分より連勝記録を残している方はたくさんいる。自分が一番強いとは思っていないけど、この結果は素直に嬉しい。今後も12回、13回と最多優勝数を伸ばしていきたいです」。

2位:依田翔大

「前の2人(堀江さんと常次)が踏み合っていたので、コースも良かったし自分は付いて行くだけかなと。尊敬する堀江さんと初めて一緒のレースを走ったのですが、やっぱり強いなと。時限が違うなと。最多優勝数は伊達じゃないなと(苦笑)。この後すぐの開催も参加するので、その時も頑張りたい」

3位:常次勇人

「前回は決勝3着だったので、今回は2着か1着かを目指していた。結果は3着だったけど、最低限表彰台と思っていたので果たせて良かった。堀江さんよりも前にいないと勝てないと思っていたので、とりあえず前に出切ってペースで行こうと思っていました。堀江さんがくるところは分かっていたので、そこだけ全力で踏んだけど全然力が違いました。優勝出来なかったのはメチャクチャ悔しい。次も表彰台に上がれるように頑張りたい」

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