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高松競輪 2日目 4R 7番車
浮島知稀 選手
記者「初日は後ろが競りでしたけど、どうでしたか?」
浮島「これで僕の後ろで競りになったのは2回目。やっぱりどうしていいか分からないですね。一回目は関東同士で競りになっていたんですけど、僕もどうしたらいいのか分からなかった。今日も野間さんが付いて来やすいようにどこで踏もうか気にしながらで、自分の踏んだ距離も短かった。ライン3車なら突っ張りとかもできるけど、2車で競りとなると戦法の幅も無くなりますよね。」
記者「脚の感触は?」
浮島「踏んだ距離も短かったし、まだ分からないですね。重たかったし、出も悪かったから良くはなさそう。明日は内田さんと二人。ワンツー出来るように頑張ります!」
2度目の後ろ競りを経験した浮島。勝利を収めたものの気持ちは晴れない様子。だが、これも経験で数をこなし覚えていくもの。自力選手としては後ろが競りになる事は選ばれて光栄な事だし、これでまた一つレベルアップしたはずだ。