グレードレース

【第75回高松宮記念杯】11R青龍賞(東)インタビュー/南関4車結束!

2024/06/13

岸和田競輪「第75回高松宮記念杯競輪(GI)」は14日、4日目を迎える。準決勝へはフリーパスとなる11レースの青龍賞(東)を走る7名に話を聞いた。

1番車 平原康多

 初日走って2日目休んで、体の重たさが取れて良い休養になった。青龍賞とはいえ、着が関係するので、気を抜かずに疲れを取ることに専念したい。関東3番手。

 

2番車 新山響平

 仕上がり切れないで開催を迎えたけど、連勝なので悪くはなさそう。2走目は反応も良かったし、体の状態は上向きだと思う。自力。

 

3番車 深谷知広

ラインのおかげで連勝できた。ここに来る前にかなり追い込んできたし、(3日目の)1日休みだったのは大きい。(GI初優勝が11年前橋での今大会だが)形も場所も変わっているし、一つのGIとして優勝したい気持ちがある。北井君へ。

 

4番車 吉田拓矢

 初戦の方が感触は良かった。若干、重たかったけど、一本走って明日の方が良くなると思う。特に自転車をいじるところもないし、体のケアだけですね。眞杉君マーク。

 

5番車 郡司浩平

初戦は先行してくれた雄太のおかげ。2走目は自力の番組だったけど、気持ち的にも脚的にもリラックスして走れた。みんなで話し合って、この並びに。南関3番手。

 

6番車 新田祐大

 2走して僕自身の感じも悪くないし、新山君の調子も良さそうなので2人で力を合わせて

頑張りたい。新山君に任せる。

 

7番車 北井佑季

(一次予選②は)深谷さんを信頼して、初戦よりも勝つ意識を持って走れた。深谷さんとは同級生だけど、相変わらず「さん」付け。今でこそラインを組んで一緒に走れるところまで来たけど、ずっと目標にしてきた選手なので。より気を引き締めて走らないと。自力。

 

8番車 和田真久留

 連日、雄太や宏祐、前で頑張ってくれた後輩のおかげ。2走して体自体が重たいのでケアしたい。南関4番手。

 

9番車 眞杉匠

 初日走って刺激が入ったし、セッティングをいじって2走目の方が感じは良くなった。青龍賞に乗れたことで準決勝へのシード権を得られたのは大きい。ライン3人で決めたられるように走る。自力。

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