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パールカップ決勝インタビュー
1番車 當銘直美(114期・愛知)
「連勝で勝ち上がれて、自分が一番びっくり。今日は児玉さんの隣枠だったし、後ろを狙いに行った。
踏み出しで離れかけたがリカバリー出来て、後ろの事も分かった。
集中して落ち着いて踏み込みました。過去イチの状態です。何でも。」
2番車 奥井迪(106期・東京)
「みんなスタートが早くて、自力選手が多いので、中団からと考えていたけど、吉村さんが前に入れてくれた。
久米さんが来た時は1車だったので、慌てずに自分のタイミングですかさず行こうと。
最後は1着を取りたいという気持ちで踏みましたね。GⅠの決勝は初めて。
自分のスタイルを崩さずに、気を引き締めて勝ちに行くレースが出来れば。自力。」
3番車 柳原真緒(114期・福井)
「初手では絶好の位置が取れたと思ったんですが。
児玉さんのカマシの後、結局後ろになってしまって…。迷ったが、内が空いてくれたので突っ込んだ。結果だけですね。良かったのは。調子は悪くないし、位置取りしっかりして決勝は走る。自力、自在に。」
4番車 吉村早耶香(112期・静岡)
「以前、前を取って失敗していたので悩んだけど、風も強かったし取りに行った。
奥井さんが前に入って、後は奥井さんにしっかり付いて行こうと。
初日も良い位置が回れたけど、最後は抜けていないのでそこは課題ですね。
でも初めてのGⅠの決勝に乗れて嬉しい。
反応は悪くないと思うし、決勝でも力を出し切れる様に頑張ります。自在に。」
5番車 尾崎睦(108期・神奈川)
「初手は前が欲しかったので、理想の位置が取れた。後は追走に集中していましたね。
2コーナーで自分で行くか迷ったけど、決勝に勝ち上がることを第一に考えていたので、追い込み勝負に。
集中しきれていない所があるので、そこは真剣に見つめ直して決勝に挑みたい。自力。」
6番車 山原さくら(104期・高知)
「前に入れたのが嬉しかった。前のレースで奥井さんのレースを見て刺激を貰いました。
目イチで踏んでいたし、どうなっているか分からなかった。
初日は重かったけど、準決勝では軽くなった。自力。」
7番車 石井貴子(106期・千葉)
「1番車だったし、初日の様には考えていなくて…。奥井さんの前にはいたかった。
その後は直線云々じゃなく、基本的な事が出来ていなかった。状態は問題ない。自力基本に。」