グレードレース

【第75回高松宮記念杯&第2回パールカップ】パールカップ 東日本準決勝11R

2024/06/11

 

1番車 石井貴子(千葉・106期)

「奥井選手の後ろに入れたし、非常に恵まれました。去年のパールカップは走る事が出来なかったので、まずは一本目集中して走れて良かったです。岸和田を走るのは5年ぶりくらいなんですが、新しくなってからは初めて。一走出来たので、どんな感じか分かった上で準決はもっとレースに集中出来ると思います。自力基本に走る。」

 

2番車 飯田風音(埼玉・120期)

「1着が取れるようにと考えてたし、落ち着いてレースを走る事が出来ました。4コーナーに入ってからはいけるなという感触がありましたよ。最近は何か変えたとかはないけど、落ち着いてレースを見れる様になりましたね。初日1着は凄い嬉しい。GⅠの決勝には乗った事がないので、乗れる様に頑張りたい。自力自在に。」

 

3番車 尾崎睦(神奈川・108期

「メンバーを見て難しいなと思ったし、細かく考えられなかったので、もう考えすぎない様にと走りました。飯田さんと併走になった所は後ろに引くか、内も空いたし迷ったけど、リスクが高いかなと思って…。勝ち上がりの事も考えて送りバントしちゃいました(笑)。

走る前は重い感じがして気温も上がってたので体調面も心配だったけど、アップから出来る限りの事をやってレースでは軽く感じましたね。今回はタイトルを取るためにきてるし、準決に向けても出来る限りの事をやって体調をしっかりと整えて臨みたい。自力。」

 

 

4番車 奥井迪(東京・106期)

「ここに向けてやる事はやってきたし、後は気持ちだなと思ってました。アップの時に山原さくらさんに【奥井さん、時は来たよ!】と言って貰えたんです(笑)。自信になったし、その言葉を自分に言い聞かせて強い気持ちを持って踏み込んで行けました。

4月のGⅠはオーバーワークでピークを合わせられなかったんですが、今回は考えてやってこれたし、合わせる事が出来たので良かったです。自分らしいレースで決勝に行きたいという気持ちで来たので、準決もやる事は変わらずに臨みたい。自力勝負。」

 

5番車 吉村早耶香(静岡・112期)

「前々にいたかったけど、位置が取れなくて…。後方だったけど、焦らず落ち着いてと思ってました。奥井さんの3番手と覚悟を決めてたら、もうちょっと楽に行けてたと思うけど、サキ読みとかムダな脚の使い方をした分、最後差せなかったですね。師匠にも課題と言われてる所なので、上げて行ける様にしたい。レース自体は緊張もあったけど、落ち着いては走れたと思うし、暑さも大丈夫でした。決勝目指して頑張るだけです。自力自在に流れを見て。」

 

6番車 山口真未(静岡・120期)

「外枠だったし前々勝負しかないなと。リスク覚悟でスタートを取って勝負しようと思ってました。誰か来ても一車かなと思ってて、石井さんと鈴木さんが来た所は迷って被ってしまったけど、立て直してホームまでに誰も来なければ自分で行こうと。全開で300ちょい行って粘っての3着だったんで良い方だと思います。自分はあったかい方が好きなので、身体は動いてるかな。集中力を高めて臨みたい。自力自在に。」

 

7番車 久米詩(静岡・116期)

「最終ホームで立ち遅れたのが全て。脚とイメージが噛み合って居なくて、調子はイマイチですね…。自力基本に。」

 

新着コラム

コラム一覧