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高松競輪 2日目 5R 4番車
昼田達哉 選手
記者「高松は初出走だったんですね。」
昼田「そうなんですよ。2年目にしてやっと呼んでもらえました。近いのに(笑)。試走で感触を確かめたんですけど、クセもなく走り易かったです。」
記者「近況はバック数が凄いことになっています。これは意識してですか?」
昼田「特に意識はしてないんですけどね。徹底先行みたいに周りから思われています(笑)。ラインで決めよう、僕がこの先、上に行くためにはどうすればいいかって考えて走っていたらこうなっちゃいました。捲りが不得意な訳じゃないですけど、今は本番で捲りをやってなさすぎて怖いですね。捲れなかったらどうしようって。」
記者「一走してみて脚の感じはどうでしたか?」
昼田「初日、長い距離を行ったから良くなるはずです。問題ないですよ。みんな順当に勝ち上がって来たから準決は想定していた通りキツいですね。勝てるように頑張ります!」
何が何でも先行しようとはしていないと話す昼田だが、相手もいる『競輪』でずっとバックを取り続けるのは力がないと出来ない事。確実にパワーアップし進化を続ける昼田から目が離せない。