FⅠ&FⅡニュース

【小田原競輪F2モーニング】2日目を走り終えて

2024/06/06

 

5レース A級決勝 1番車 菅原 裕太(静岡100期)

 

 「(前に)ピッタリ付きすぎましたね、余裕あった分。(捲りに)行ってもモコモコするのはわかってるし、そうしたら高橋さんが突っ込んでくるかなと。それならセンター勝負で、と思って。しっかり内を突っ込めたし、長田さんとワンツーで良かった。今日は感じが良かったですね。アップの時から自転車が流れてたので、余裕持って走れました。夏目さんと話をして、決勝は自分が番手で。以前、地元で連係して失敗してるんです。関根(健太郎)さんとの二分戦で、粘られてラインがバラバラになって。今回はラインから優勝者を出せるように。」

 

 

 

5レース A級決勝 3番車 城 幸弘(山梨96期)

 

 「佐山君が隣で止まってるのか、行けないのかわからなくて。でもフタしてるんだろうなと思ってました。夏目君が4コーナーでやめてるのがわかったけど、今日は味方ですから。決勝のメンバーを考えたら面倒くさいな、と思いましたけど(笑)。何とか2着に残ってくれて良かったです。富山の初日、二日目は自力だったけど、今は6、7割は人の後ろかな。(目標が)いれば任せたいと思ってるし、技術を磨いて対応できるように。ただフレームが自力寄りのモノなので、どうしようか悩んでるところ。自力の番組もあるから、完全に追い込みのモノにする訳にもいかないので。」

 

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