【小田原競輪Ｆ２モーニング】２日目を走り終えて

７レース　Ａ級チャレンジ決勝　３番車　田中　会心（熊本１２３期）

　「松田君がどの位置にいても先行すると決めてたし、主導権を取るのは最低限だと思ってました。あとはどうペースで持つように踏めるか。でも船倉さんが振ってくれたのに、松田君に行かれたのは力不足。力があれば止まってたと思うので。状態は日に日に良くなってますよ。初日と、今日も長い距離を踏んだので、決勝に向けてケアして。松田君と児玉君は並ぶんですか？単騎の人がいるより、三分戦になった方が自分はやりやすいです。しっかり自力で。」

７レース　Ａ級チャレンジ決勝　４番車　望月　湧世（静岡１２３期）

　「志村さんがスタートでいい位置を取ってくれたのが大きかった。児玉さんは気持ちがすごいので、ペース上げるのはわかってました。気迫がすごかったので仕掛けが遅くなったけど、捲り切れてるからそこまで悪くないと思います。自分はレースで思うことはあまりないんですが、今回は末が足りない気がします。レースが続いてて、やりたい練習やケアができてなくて。自分ではしっかりやってるつもりなんですけど。決勝はどうあれ自力、と思ってたけど、地元の二人が付いてくれるので頑張ります。」