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高知競輪場で開催されている全日本プロ選手権自転車大会 4Kmチームパーシュートで優勝(大会新記録4分17秒878)した九州チームの1人角令央奈
角令央奈は「1月からこの大会に向けた練習をやってきた。出場するからには(優勝を)獲りに行く準備をしてきて、500バンクを想定した練習もやったし、爆風の中で(4分)26秒を出せて自信になった。本業の競輪をやりつつだから4人揃って練習するのは限られたけど、やれることをやって結果を出せた。でも(4分)17秒が出るとはね。来期はA級だから寬仁親王牌には出られないけど、来年は競輪でも結果を出してG1に出場したい」。
九州地区で唯一親王牌を走れることとなった原井博斗は「皆のお陰で親王牌に出場する事ができます。今、(1、2班戦で)6連勝中。次の別府開催で特昇を決められると良いですね。でも、今はほぼ追い込みみたいなものですが…(苦笑)。弥彦の完全優勝はたまたまなので!」。