アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で「PIST6 Championship」の「5月第2戦」が14日から開幕した。15日2日目、準決勝の注目選手をピックアップ。(
▼準決勝A 徳田匠
疲れなのか少しキツい感じはあるけど、一次予選は1コースから自分のレース運びができたし、二次予選はラッキーな展開になった。最近はPIST6の流れも良いし、まずは準決勝を突破したい。なるようにしかならないですけど。
(前節優勝の同郷の村田瑞季に対して)先輩より、走りも(顔も?)僕の方がイケメンでしょう(笑)。
▼準決勝B 伊藤信
予選は2走とも行けるところから。4月に入ってトレーニングを追い込んでいるし疲れはある。調子のピークをマスターズに照準を合わせて持っていけるように。
今回はギヤの組み合わせを「61×13(4.69)」にして、ばたやん(河端朋之)にちかいギヤを試している。レースの展開次第だけど、軽いのは軽いで良さがある。感触は悪くはないけど、準決勝でも使うかどうかは起きてからの体の状態と番組次第かな
▼準決勝C 真鍋智寛
一次予選は先行したかったけど、緩むところがなくて無理くり仕掛けた。二次予選は見せるレースをして、準決勝に向けてインパクトを残したいと思っていた。緩んだところもあったし、しっかり駆けられた。
250は前々が有利、基本は先行したいけど、コースや展開によっては難しいこともあるのでカマシ、捲りと使い分けて勝てるように。
タイムトライアルも10秒フラット(10秒075)が出るとは思わなかったし自信になっている。