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高松競輪 2日目 11R 5番車
西田優大 選手
記者「初日は息一つ切らさずブッ千切りましたね。高知合宿の成果でしょうか?」
西田「直前は調子悪く感じていたんですけど、まぁまぁそれなりに仕上がっていましたね。高知では今回一緒に参加している都築君や森岡さんにお世話になりました。」
記者「地元バンクが使えない分、高知でスピード練習が出来たのがよかったんですか?」
西田「高知で合宿させてもらったけど、3月から玉野バンクに入らせてもらってるので、そこでのスピード練習が効いてますね。初日は変なタイミングで行っちゃったから後ろが付きにくかったと思う。そこは反省です。」
初日は風もあり、多数の選手が重いと口にする中、一人息も切らさず平然とレースから引き上げてきた。元々、トップスピードの高い選手だし、息を切らさない所を見ると持久系の練習もばっちりと伺える。準決勝は格上の磯川勝裕との対戦。胸を借りて風を切る!