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取手競輪場の「競輪スマリレ・日刊スポーツ賞(FI)」は8日、最終日を迎える。12レースのS級決勝を走る7人に話を聞いた。
1番車 菊池岳仁
連勝はかなり久しぶりだと思う(21年10月松戸F1・予選、準決勝で連勝、決勝7着以来)。しっかり疲れを取って優勝を狙いたい。あ、オールスターファン投票の方もよろしくお願いします!
2番車 南潤
迷いながらも仕掛けられているし悪くない。初日特選は菊池君が強かった。同じ自力選手として悔しさはあるので、決勝でリベンジですね。決勝は今年初めて、キッカケになれば。村田君も勝ち上がったけど、どうあれ僕は自力。
3番車 村田祐樹
菊池さんも南さんも格上の自力選手。胸を借りるつもりで自分の力を出し切りたい。
4番車 真崎新太郎
準決勝は菊池君のおかげ。若い2人に任せて3番手からチャンスを待ちます。
5番車 寺沼拓摩
南さんの巻き返しが思っていたよりも早かったけど突っ張り気味に踏んだら、たまたまハマれた。南さんが強かったです。復帰戦で緊張していたけど、決勝に勝ち上がれて良かった。菊池君の番手は初めて、自分にできることを。
6番車 山本拳也
準決勝は脚に余裕があったし周りも見えていた。S級の決勝は初めて。大塚さんと話して、南君に付くことになりました。
7番車 大塚健一郎
前回の富山で一緒だった村田君の走りを見て強さを感じたし、バック本数も多くて魅力的。決勝は村田君に付かせてもらいます。