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12レース A級準決勝 土田 栄二(茨城115期)
「形は作ったし、落ち着いて走れたけど、ゴール前の失速をすごく感じました。先輩(須賀)が残してくれたし、伊藤(一貴)さんも三番手を固めてくれて。ラインのおかげです。須賀さんとは相性いいですね、良すぎて怖いくらい(笑)。もうそろそろダメかもな、って須賀さんが冗談を言って、(僕の)緊張をほぐしてくれました(笑)。ただゴール後、少し腰が張ってるので、明日は厳しい戦いになりそう。セッティングをいじって、駆けて感じが良くなかったので調整して。」
3レース A級チャレンジ準決勝 鳥海 創(千葉123期)
「二分戦だったので、前を取れたら突っ張ろうと思ってました。もし(門馬に)行かれても踏めば2、3番手に入れるかなと。後ろに下がったら、行けるか不安だったので。しっかりダッシュできたけど、キツくてあんまり覚えてないです(苦笑)。でも久々に初日1着で嬉しい。後ろは脚ある望月(紀男)さんだったけど、最後ハンドル投げで勝った感じ。状態も少しずつ戻ってる感じがあります。」