【平塚競輪ミッドナイト】前検日インタビュー

明日５月４日からの平塚競輪は、前節に引き続いてＡ級一二班戦による七レース制のミッドナイトが行われます。

前検日の今日取材した選手から二名ピックアップ

まずはシリーズリーダーのこの人

七レース　　Ａ級初特選　　２３：１４発走　　　笠松　将太　（埼玉１００期）

「岸和田の時の落車で左の手の甲をやってしまって。復帰してだいぶ良くなってきたとはいえ、スピード的にはまだまだ足りない感じがします。前回の函館にしても三日間人の後ろのレースだったし、先行した時はどうかですね。後ろがしっかりしているのは大きいし、今節は三日間一番車なのでそれはうまく生かして走りたいです。身体そのものはそんなに悪くない気がします。」

続いては新鋭のこの人

六レース　　Ａ級予選　　２２：５０発走　　　松本　京太　　（静岡１２３期）

「高知の落車は擦過傷でした。フレームも大丈夫でした。でも、頭痛があったので大事を取って休んで、痛みが治まってから練習をやってきました。その感じも悪くなかったし、今節走ることを決めました。走り方はまだ探りながらって感じですね。突っ張り、抑え先行など、今の自分に合う走り方をいろいろ試しながら戦っています。二分戦だし、考えて自力で。」

今節もよろしくお願いします