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7レース A級決勝 3番車 長谷川 飛向(東京121期)
「溝口さんは自分と同じタイプなので、前を取った方が先行だろうと。行きたいところで溝口さんに踏まれて、上に上がられて。詰まったら行こうと思ってたのに、カマすタイミングが取りづらくて。(番手の)伊藤さんにけん制されたけど、もう一回踏み直してガマンして、山下ろしでいけるかなと。小田原はチャレンジで二回走って、これで四回目。全部決勝に乗れてるし、走りやすいですね。連日苦手な後ろ攻めからのレースで、克服したいと思ってるし、今回決勝に乗れたのは大きいです。33(バンク)自体も結構好きなので。」
7レース A級決勝 5番車 矢口 大樹(千葉95期)
「相笠君は併走になればムリヤリ行くだろうし、(山崎と)踏み合えば展開が良くなるなと。山崎君はジャンくらいで駆けると思ってたら緩めたので。中団は取れてたから勇気がいったけど、巴君には初日共倒れで迷惑かけてたし、2車だけど仕掛けました。キツかったし最後は一杯。でも二人で勝ち上がれて最低限のことはやれたと思うし、しっかり自力の組み立てができてるので。決勝も自力で。」