【小田原競輪Ｆ２モーニング】初日を走り終えて

７レース　Ａ級準決勝　２番車　栗本　武典（千葉１１９期）

　　「勝谷さんの来る場所を考えていて。ジャンめがけて来るのか、ジャンすぎの２センターで来るのか。そうしたらフタされて。結果的には全引きしてのカマシの方が良かったかな？でも引く選手とは思われたくないですから。勝谷さんが仕掛けたからスイッチしたけど、内が重くて結構脚にきてて。今日は脚が重かったですね。モーニングが久々で、モーニング自体、大の苦手で。ストレッチを長めにやって、アップが短かったかもしれないので、明日はアップを修正します。」

７レース　Ａ級準決勝　６番車　吉田　元輝（茨城１００期）

　　「井上（嵩）君は強い自力（選手）だし、出られたら６番手まで引かないといけなくなる。そうなると３３（バンク）だから苦しいので番手へ。（井上が）捲りに行ってるその上を差せたし悪くないです。何でもやると言ってる以上、タテも出せる時にしっかり出さないと。自分は夜型ではないけど、一走したことで体が慣れて、明日はもっと良くなると思います。あ、直前の合宿の成果が出た、ということにしといて下さい（笑）。」