【玉野競輪ミッドナイト】小榑佑弥「いざとなれば何でも」

玉野競輪　２日目　４Ｒ　１番車

小榑佑弥　選手

記者｢初日はかなり余裕がありそうに見えました。様子を見ながら踏んで行った感じですか？｣

小榑　｢そうですね。ホームくらいから踏んで行ったけど、雨で滑るし、コーナーに入ってしまって思ったように進まなかったですね。出切ってからは余裕もあったので大丈夫。前検日と初日のローラーに乗っている時にセッティングをいじったんです。それが良くなかったかも。ちょっといじってみます。｣

記者｢準決は望月選手との対戦です。｣

小榑｢コメントは自力自在にしてください。いざと言う時は何でもやるので。２車ならいいけど、望月さんが３車だから。何でもやって行きます。｣

先行に拘らず何でもやっていくスタイルの小榑。準決は新鋭望月との対戦。ハコ勝負もにおわせるコメントを出しているし、『競輪』をやって活路を見出すか。