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昨年度から新設されたオールガールズクラシックGⅠ。ガールズレーサーのみで実施される開催で今回が2回目となる。久留米を舞台に4月26日から28日までの3日間、ナイターでの開催。優勝すれば年末のガールズGP出場権獲得となるため、白熱したレースが期待される。
第1回覇者の佐藤水菜始め、梅川風子、太田りゆのナショナルチームメンバーはパリオリンピックを控えており不参加。
小林優香(福岡・106期)
ナショナルチームを引退して新たなスタートを切った小林。地元GⅠに懸ける思いは誰よりも強く、地元の利も活かして破壊力あるパワフルな走りで頂点目指して突き進む。
児玉碧衣(福岡・108期)
ガールズGP3連覇(2018年~2020年)の輝かしい実績を持つガールズケイリンの代表的存在。GPでの女王奪還を目指して、まずは地元となる今開催でシリーズリーダーとして地元の声援を力に変えて輝きを放つ。
林真奈美(福岡・110期)
尾方真生(福岡・118期)
廣木まこ(福岡・118期)
更に地元からは以上3名も選出で地元勢は計5名となった。
石井寛子(東京・104期)
ガールズケイリンでの自在型代表格と言えばこの選手。レースの流れ、展開を読む嗅覚に長けており、立ち回りの巧さは天下一品。好位確保から迫って捕捉を狙う。
小林莉子(東京・102期)
初代ガールズGP覇者でガールズ1期生として、ガールズケイリンを牽引してきた実力者。隙あらばと好位確保からキメ脚発揮で上位入着を狙う。
奥井迪(東京・106期)
言わずと知れたバリバリの徹底先行型。ベテランの域に達したものの、衰えを感じさせない走りは見るモノを唸らせる。
久米詩(静岡・116期)
ガールズケイリントップ戦線で輝きを放つ若手のエース格。前場所での落車が気がかりではあるが、支障無ければ渋太い走りで今節の有力候補となりうる存在。
坂口楓華(愛知・112期)
現時点で賞金ランキングトップと、今一番勢いを感じる選手と言えば坂口の名前が思い浮かぶ。3月に開催された取手でのガールズコレクションを制して、特別レースでは念願の初タイトルを獲得。脚力UPはもちろん、立ち回りの巧さも身に付けて、初のGⅠタイトル獲得へと気合漲る。
柳原真緒(福井・114期)
2年前のガールズGP女王。再び女王の座に返り咲くべく奮闘。一時期調子を落としたが、ここ最近は上向き傾向。自在な立ち回りも加わりレースに幅が広がった。
日野未来(奈良・114期)
ここ数年での伸びしろは一番と言っても良いくらいの活躍ぶりで、児玉碧衣から敵わない、苦手だと言わしめるほど力を付けた。更なる飛躍を遂げるべく今節での活躍にも期待したい。
吉川美穂(和歌山・120期)
昨年ガールズGP初出場を果たした注目株。多彩な攻め幅でG1初制覇を目論む。
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