FⅠ&FⅡニュース

平塚ミッドナイト 二日目を終えて

2022/08/21

比較的順当なレースの多かった初日とうって変わり、二日目は四レースと九レースで十万円を超える大波乱となりました。

ガールズ戦は実力者が順当に勝ち上がり、豪華な決勝戦のメンバーとなりました。

果たして三日目はどうなるか。

 

今日もレース後のコメントを二名載せたいと思います。

 

 

 

9レースA級決勝 23:30発走  関根 健太郎(神奈川100期)

 

「差しでの決着になりましたけど、捌いたり、前の動きを見て突っ込んだりできて道中の反応は良かったし脚の感じも良いですね。なにより地元戦で気持ちがより入ってます。初日はダメだったけど、動き自体は悪くなかったと思いますし。落合さんとワンツー決まって良かったです」

(決勝のメンバーが揃って)

「南関で話して自分は坂木田(雄介)さんと別で。佐藤(和典)さんと二人で自力勝負します。川崎や小田原の優勝はあるんですが、ホームの平塚だけはまだ優勝がないんですよ。今回のデキからするとチャンスはあると思うので、何とか決めたいですね」

 

 

 

8レースL級ガールズ決勝 23:10発走  柳原 真緒(福井114期)

 

「最後は少しタレてしまいましたね。連日抜かれてしまって、人気になっていたのに申し訳ありません。ただ、最近長い距離を踏むレースが少なくて、初日も二日目もしっかり仕掛けて長い距離を踏むようなレースがしたいと思っていたので、内容は納得してます。当然それで結果が出せなかったのはダメですけど。それでも、初日よりは二日目のほうが脚的には良い感触はありました。決勝も自力でしっかり勝負をして、それで結果を出せるように頑張りたいですね」

(話は変わり、現状について)

「自力に関して言えば全然(児玉)碧衣さんには遠く及ばないし、その碧衣さんを外から捲り切った同期のサトミナ(佐藤水菜)も凄い。サトミナの勝負強さと言うかメンタルの強さを私も見習いたいと思っています」

 

 

三日目もぜひお楽しみに!

 

※なお、平塚三日目四レースについては補充の河野淳吾選手の動向が不明です。⑦三浦選手に付けるのか、または自分で戦うのか、どうなるのか。特に前売りでの購入の際はご注意ください。

このレースをお買い求めの際は、顔見せで動向を確認されることをお勧めします。