【小田原競輪Ｆ１】二日目を走り終えて

１２レース　Ｓ級決勝　菅田　壱道（宮城９１期）

　　「本当なら（中団の）上田君のところを追い上げないといけないんですけどね。鈴木さんが斬るとか、上田君が（鈴木を）出すとか考えてなくて。上田君は行くだろうし、そこ頼みになりました。でも鈴木さんもジャンくらいじゃ踏むだろうし、結果的に展開がよかった。（連勝での勝ち上がりだが？）小田原は高速バンクなので、外でガマンしていれば伸びるんですよ。決勝も自力自在にやります。」

１１レース　Ａ級決勝　吉武　信太朗（愛媛１０７期）

　　「若手がやり合ってくれたらよかったけど、熊崎君は突っ張らないし（笑）。でも見すぎずに自分で流れを作って捲れたので。１２３期の８８点くらいある子って強いんですよ。だから（熊崎を）ゴール前で潰せてよかった（笑）。ここ２場所、決勝に乗れてなかったからプレッシャーはありました。このまま落ちていくのかな？って。でもその流れを断ち切れてよかった。」