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【川崎競輪開設75周年記念 桜花賞・海老澤清杯GⅢ】
【最終日・決勝戦後インタビュー】
川崎競輪開設75周年記念 桜花賞・海老澤清杯GⅢ 優勝者 嘉永 泰斗 (熊本113期)
「記念の優勝は3回目。素直に嬉しいです。新山(響平)さんの後ろ攻めは頭に入れていました。新山さんの3番手か4番手を取れたらよかったけど、郡司さんも来ていたので。(松本貴治と郡司浩平が併走になって)あそこが折り合う前に仕掛けたらチャンスあるなって思って行きました。無理くり仕掛けたので今日は重たかった。(佐藤)慎太郎さんにも良いのを(ブロック)もらって止まるかなって思ったけど、諦めずに踏みました。今後はG1の決勝に上がることが目標。乗ればチャンスは巡ってくると思っています。ダービーに向けて早速帰って練習したい。」
準優勝者 山田 久徳 (京都93期)の談
「初手は前中団が良かったけど、出てしまったので。意外にもみんながでなかった。(古性は)前になってやりにくかったんじゃないかな。ついていって最後は前も見えなかったし、何着か分からなかった。内はゴチャついていたし、行ける所がなかったので(外を踏んだ)。やった方なんじゃないですか。今日も最終ホームでは思っていたより脚にきていたし、状態自体はあまり良くなかった。」
四日間どうもありがとうございました。
【三日目レース後インタビュー】
12レース S級決勝 16:35発走 一番車 郡司 浩平 (神奈川99期)
「難しい判断でした…。何も北井佑季さんを援護できなかった。引いて立て直すと思ったけど、北井さんが車輪掛かっていたようだし、やめられる感じでもなく。北井さんが復活すれば早めに追い上げたが。下がってきたので仕方なく(自力で仕掛けた)。苦しい中での自力でした。眞杉匠君も強かったですし。自分の中では二日目の時の方が手応えが良かった。微調整します。決勝は自分のレースができるように」
12レース S級決勝 16:35発走 三番車 新山 響平 (青森107期)
「作戦は前から。取ってから誰が来ても突っ張るつもりでした。中団がもつれたのは見たので、岩本(俊介)さんの仕掛け次第で踏もうと。仕掛けが無かったので自分のタイミングで行けました。距離も距離だったのでペースで行けて、最後も踏み直せました。強く踏み直すこともなく、一定のペースで行けました。上積みあればもっと良くなるとは思う。日に日に反省を生かして良いレースができています。サドルをいじって乗り心地も良くなった」。
【二日目レース後インタビュー】
11レース S級 準決勝 15:55 発走 浅井 康太 (三重90期)
「スタートで牽制が入るようなら前からと思っていた。取鳥雄吾君は寺崎浩平君の後ろが欲しかったと思うので、切った所を叩いて先行できたので自分たちにとっては展開が向きましたね。付いてて余裕はないですけど、取鳥君のタイミングを外す意味で車間を空けた。競走中のペダリングや考え方は落ち着いている。ワンツーで内容は良かったけど、寺崎君は落車してしまったし、結果としてはダメでしたね。」
車間を空けたことについて
「取鳥君はバック過ぎまでは余裕はあったと思うけど、2センター過ぎに自分が車間を空けはじめた事で行きづらくなって、直線では外にスライスする感じになったでしょう。これが大事なんですよ。」とレース映像を見ながら振り返ってくれました。
10レース S級準決勝 15:20発走 松本 貴治 (愛媛111期)
「初手は中団の前か後ろ。でも、大森(慶一)さんや志村(太賀)さんがスタートが早く、後ろ中団に。眞杉匠君は突っ張るのかなと思っていたけど、落ち着いてましたね。もう打鐘過ぎだったし、少しでも前へと思って(眞杉の後ろへ)。展開が良いように流れてくれているし、しっかり集中して走れてます。練習したのが出せてますね」
準決勝は単騎戦ですが、今のデキなら目は離せない存在?
【初日レース後インタビュー】
11レース S級二次予選 15:55発走 古性 優作 (大阪100期)
「寺崎浩平君に任せてました。でも自分的には思ったより力が入らなかった感じ。寺崎君は強かったけど、自分の問題です。踏み出しでも口が空き気味だったし、力が入り切らなくて。体調崩した後なので。現状ではあれが精一杯です。一走して筋肉に刺激が入って、張りが出て良くなってくれば。」
九レース S級二次予選 14:45発走 北井 佑季 (神奈川119期)
「前取ったけど、何が何でも突っ張るというわけではなく。新山響平君があの勢いで来ていたし、出させました。もうワンテンポ早く仕掛けていたらスムーズに出られていたのかも。捲りに行ってしっかりワンツーで、しかも押し切れたのは良かったです。今日は風を切る距離が短かったし、脚の感覚的にも悪くなかったです。」
【前検日選手インタビュー】
12レース S級初日特選 16:35発走 郡司 浩平 (神奈川99期)
「練習した事がレースで表現できている。やることはできてはいるけど、ただ周りと比べたらまだまだって思う部分もありますね。キツイなと思う時もあるし。まだまだ伸びしろはあると思います。ここまでいつも通り練習はやれたし強い気持ちを持って走る。初日は北井さんへ。」
11レース S級一次予選 15:55 岩本 俊介 (千葉94期)
「(近況勝ち続けているが?)たまたま、そういう良いタイミングで勝てているだけですよ。後輩の頑張りとか、それが重なっているだけです。特に何かを変えたりとかも無いですし。ここまではいつも通りに練習しました。川崎は相当勝てて相性が良いバンクです。今回は南関で良いメンバーが揃ったし、まずは初日は着に立てるように。」
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