【小田原競輪モーニング】初日終えてインタビュー

３レース　Ａ級チャレンジ準決勝　鈴木　康平（静岡１２３期）

　　「突っ張るつもりだったけど、友永さんの方が僕より思い切りが良くて。突っ張る前に上に上がったのも余計でした。その後、後ろを信頼して自分のペースで行けば違ったんでしょうけど。思ったよりテンパったけど、（友永の三番手に）入れてもらったところで冷静に。後ろに申し訳なかったけど、自分のタイミングで行かせてもらいました。明日は自分の得意なレースで決められるように。そして決勝に行って、堀越と対戦できるように。」

４レース　Ａ級チャレンジ準決勝　船倉　卓郎（長崎９９期）

　　「ジャン前くらいから、いつ誰が来ても対処できるようにと。堀越君が蛇行してたけど、妙に落ち着いてましたね、珍しく（笑）。堀越君は強い、全部やってくれましたから。前走とか取りこぼしてたけど、（堀越は）勝手に残ってくれるし、抜けたからいいと思います。小田原は走りやすいし、最高です。大学時代、小田原に住んでいて、発走機についた時、『石丸、頑張れ！』って、客として競輪場に行った時、言ってたのを思い出しました（笑）。」