【小田原競輪Ｆ２モーニング】２日目を走り終えてインタビュー

５レース　Ａ級決勝　７番車　本多　哲也（千葉９７期）

　　「（鈴木にフタされたが？）あの並びじゃ、ああなるなと思ってました。（鈴木の番手の）野木さんが遅れてたのは見えてたし、捲り切れて嬉しい。でもたまたまですよ。今回は（山本）健也さんが使ってたフレームに換えて走ってるんですが、乗ってる人がいいですからね（笑）。体格が似てるから（フレームの）サイズもほぼ一緒なので、譲ってもらったんです。セッティングをガラッと変えて感じがいいですね。距離を行く自信はまだないけど、それは徐々にってことで（苦笑）。」

５レース　Ａ級決勝　３番車　堀　僚介（大阪１０９期）

　　「前を取れれば良かったんですけど、みんなが（スタート取りに）出てたので。レース展開はアカンレースでしたね。自分の突っ張りがないから、坂本さんはゆっくり抑えに来たし、流してるところを藤田君に行かれて。坂本さんが外に持ち出して、（車間を）詰めた勢いで行ったけど、坂本さんが捲り切ってたらダメだったし、たまたま。藤田君は行きっぷりいいレースをしますよね。自分も初日より踏めたけど、レース展開は反省しないと。モーニング（開催）にも慣れてきたし、もう少し良くなるかな。」