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10R チャレンジ決勝
1番車 大城慶之
「3着でいけるんですか!良かった!展開は逆で考えてたんですけどね。仕方ないので緩んだ所で一気に行こうと。今考えればもうちょっと遅くか、早くかの方が良かったですね。
ホームくらいで後ろに入られてるのが分かって、ヤバいなと(苦笑)。後ろ見つつという感じで踏んで行きました。2日間走って、インフル明けの割には思ったよりも動けてますね。決勝は山中さんが付いてくださるみたいなので、自力勝負。」
2番車 保田浩輔
「平野のダッシュが良いのは分かってるので、一人なのを確認して全開では踏まずに少し緩めたんです。そうしたら思ったよりも車間が空いてしまってヤバいなと。
バックくらいから思い切り踏んで行ったけど、重たくて...。初日よりバンクコンディションはマシなはずなのに感じは悪いですね...。とにかく疲れを抜く事だけ考えて備えたい。決勝は10レースだし、まだ暖かいはず...。自力で。」
3番車 佐藤壮志
「最悪ですね...。ここイチ悪いです。なんであんな伸びないのかな...。決勝に向けて何とかしたい。熊本の先頭で自力。」
5番車 永田修一
「連日、入江君のおかげ。大城君が一人で飛んで来た時点で誰も来れないと思ってたし、後は入江君のタイミングで行って貰えればという感じでしたね。
最後は突き抜けてやろうというくらいの気持ちで踏んだんですけどね(笑)。ただ、逃げてた大城君に当たって落車させて失格になってもアホらしいので、そっと当たらない様に入って行きました。状態は付いて行く分には大丈夫そうな感じです。決勝は熊本の3番手で迷惑を掛けない様に付いて行きたい。」
6番車 山中貴雄
「やり過ぎました、ヤバいですね(苦笑)。先行屋じゃないのに藤縄が頑張ってくれました。自分も格好だけ付けようと思って、佐藤君をイエローラインギリギリまで持って行ったんですが、止まらなかったし藤縄もタレてくるだろうと思って踏ませて貰いました。もう前のおかげでしかないし、自分の座右の銘は他力本願なので(笑)。決勝は大城君に付けます。」
7番車 入江航太
「しっかりと突っ張り切れてないので、良くはないけど、初日よりも暖かったので重い感じはしませんでした。決勝は一緒に練習もやったりする佐藤君へ。番手戦は3〜4回くらいあります。まずは離れないように付いて行きたい。」
11R ガールズ決勝
1番車 小林莉子
「捲りには行こうと思ってて、タイミング的には遅かったかもしれないけど、キッチリとは踏めました。バンクは重たい感じだし、連戦の疲れが少しあるかな。決勝は尾方が強いけど、後方にならない様に巧く走れれば。5場所連続Vは意識せずに走ります(笑)。自在に。」
2番車 尾方真生
「出来れば前の方からが良かったけど、皆スタートが早くて後ろになってしまった。前が併走だったのもあって仕掛け辛かったですね。何とかギリギリ届いた感じでした。何か向日町は相性が良くないです(苦笑)。向日町はまだ優勝がないので何とか優勝出来るように頑張りたい。自力勝負。」
5番車 吉村早耶香
「真生ちゃんが強かったですね。2着だったけど、自転車がしっくりこない感じ。ちょっといじり過ぎたかなあ...(苦笑)。決勝に向けてですか?またいじると思います。いじらないと落ち着かないんです(笑)。向日町での連続Vはあんまり意識してないですよ。自力自在に。」
7番車 元砂七夕美
「車輪を換えたんですが、それが良かったのかも。風は苦手なんですが、この風の割に余裕があったし、4コーナーから伸びた感覚もありましたよ。決勝も自在に走ります。」
12R A級決勝
1番車 田中大我
「踏み出しが良かったし、調子は変わらず良いですね。緊張ですか?初日が一番緊張してました。吐きそうなくらいで、前検日とか誰とも喋りたくないくらいでした(笑)。決勝はいつも通り自分の走りが出来れば。」
4番車 渡邉豪大
「車番が悪かったし、初手の並びが想定外でしたね。2車で難しさがあったけど、小柳君がベースを上げてそのまま行ってくれたし、一番良い結果になってくれて良かったです。
今節はギックリ腰の影響で違和感があって、思う様に練習も出来てないので状態は良くはないです。調子が良ければ初日も引いて捲りとかでやれてたと思うし、タテ脚は落ちてますね。人の後ろだったら何とかやれる事はあるかなって感じです。決勝も小柳君へ。」
5番車 中川繁樹
「何とかギリギリでしたね。一度突っ張った後に打鐘の所で榊原さんが内に来て、外が見辛くなってしまって...。車輪が掛かってるかどうか微妙な感じだったけど、そのまま踏んで行きました。何とか持ち味は出せたし悪くはないと思います。
それにしても地元の準決で、自分で前取って2周の突っ張りは根性がいりましたよ(苦笑)。もう気持ち一本でしたね。決勝は大我の番手へ。彼は特進が懸かってるし自分が前でと話をしたけど、断られました(笑)。」
6番車 小柳智徳
「初手が最悪の並びでした(苦笑)。ホームの向かい風がキツくて、バックでも流れる感じではなかったですね。それでも渡邉さんが後ろに付いてくれてたし、駆け易かったです。状態は悪くないので決勝も頑張りたい。」