【京王閣競輪Ｆ２ナイター】前検日耳より

京王閣

紙面に書きにくい耳より

１Ｒ　市川博章はクビ直前からの見事な復活。

「メチャクチャ練習をしたわけでは無いけど、少しやったら結果に繋がってくれた。前期最後の方で走った大垣はゾーンに入っていたのが自分でも分かったし、メチャクチャ伸びました。変わらず練習はやっているので状態が落ちることはない。コースを突いたりってタイプではないし、外を思いっきり踏める展開になればチャンスはあるはず」。

４Ｒ　角口聖也

「スタートは絶対に取りたい。前を取って全部突っ張るつもりで踏んでいればどっか入れるかもしれないので。飛び付いたりイン粘りってよりは『離れ待ち』のイメージで踏みたい」。

５Ｒ　神尾敬冬

「内容を意識するほどの余裕がないし、メンタル的にもまだまだ。１着をとってお客さんに還元できるように。先行の拘りとか内容がどうとかはまだ言えません」。

10Ｒ　日当泰之

「インフルになって練習は一週間。２分戦になったならやることは限られてきますね。（飛び付きを匂わす）」

12Ｒ　伊勢崎彰大

「色んな意見があると思うけど、奈良記念準決の東口は俺的にアリ。人気になっているときは勝たないとダメ。今期はシビアに入っていくつもり。練習は良かった頃と変わらないし、タイムも問題なかった。あとはレース勘だけ」。