FⅠ&FⅡニュース

【小田原競輪F2モーニング】二日目を走り終えてインタビュー

2024/02/17

 

5レース A級チャレンジ決勝 望月 湧世(静岡123期)

 

  「初日と同じで前を取れたら突っ張れればいいなと。中尾さんがもう一回仕掛けてきた時に、後ろが少し離れて番手にハマられたのはわかったけど、それ以外の状況はわからなくて。でも自分の持つペースを考えて、最後まで踏み切れるようにと。初日より感じよく走れるようになったけど重くて。連日、長い距離行ってるから疲れは出てきてるけど、押し切れてるから脚は問題ないです。決勝は優勝できるように頑張ります。」

 

 

 

6レース A級チャレンジ選抜 野見 泰要(岡山101期)

 

  「直近四ヶ月でのバック本数は31本。先月末は32本ありました。でも48走もしてるから打率で言えば低いですよ。何が何でも先行とは決めてるワケじゃないけど、一回くらい(バック)40本を見ても面白いかな(笑)。そうなると点数は下がるでしょうけどね。先月初めて小田原を走って、これで全国の競輪場をコンプリート。その時に営業して帰ったので、呼んでもらって感謝です。去年は(補充の電話が来たが)何回か断ったけど、今年は原則、断らないつもりです。今は先行できてるので、レースが質のいい練習になっていて、脚が上がってます。」